傑作ホラーを特別仕様で蘇らせる『ホラー・マニアックス・シリーズ』第10期の第4弾として『SF / ボディ・スナッチャー』と『面会時間』がBlu-ray化。HDリマスターを施した『
SF / ボディ・スナッチャー -HDリマスター版-』(BBXF-2120 4,800円 + 税 / 写真)、『
面会時間-HDリマスター版-』(BBXF-2119 4,800円 + 税)として、2018年3月2日(金)に発売されます。
初Blu-ray化となる『SF / ボディ・スナッチャー』は
ジャック・フィニイのSF小説『盗まれた街』を、
フィリップ・カウフマンが映画化。眠りに落ちた人間を複製する宇宙鞘“ポッズ”の侵略を緊張感あふれる映像で描いています。出演は
ドナルド・サザーランド、
ブルック・アダムス、
レナード・ニモイら。
一方、初ソフト化となる『面会時間』は1982年に製作されたサイコ・ホラー。見知らぬ暴漢に襲われ緊急入院した反暴力を強固に訴えて高い支持を得る名物女性キャスターが、入院先で執拗に犯人から狙われる様子を描いています。監督を「悪魔の改造人間」の
ジャン=クロード・ロードが務めています。