12月16日(土)より東京・シネマート新宿ほか全国で封切られる
ニコラス・ケイジ主演映画「俺の獲物はビンラディン」のビジュアルが公開されています。ビジュアルでは肩までかかる長髪とヒゲを生やしたケイジがロバにまたがり満面の笑みを見せています。
「俺の獲物はビンラディン」は米同時多発テロ事件の首謀者とされる、ウサマ・ビンラディンの誘拐を企てたためにパキスタン当局に拘束された愛国心溢れる中年アメリカ人男性“ゲイリー・フォークナー”の実話を映画化。『
ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』の
ラリー・チャールズがメガフォンをとり、ケイジが日本刀を武器にヨットで単身パキスタンに乗り込むフォークナーを怪演しています。
なお、本作は9月15日(金)から開催される第10回〈したまちコメディ映画祭in台東〉の特別招待作品に選出されており、9月17日(日)に東京・上野 不忍池水上音楽堂にて開催される映画祭内企画〈ニコケイまつりinしたコメ〉で先行上映。当日は来場者に本作の特製うちわが配布予定。さらにケイジとの2ショットが撮影できる顔出しパネルも設置される予定です。詳しくは映画祭の
オフィシャル・サイトにてご確認ください。
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「オレの獲物はビンラディン」2017年12月16日より東京・シネマート新宿ほか全国で公開
www.transformer.co.jp/m/finding-binladen[あらすじ]
コロラド州の片田舎。アメリカをこよなく愛する中年男のゲイリーは、米同時多発テロの首謀者とされるテロリスト、オサマ・ビンラディンの居場所を政府がいつまでも見つけられないことに業を煮やしていた。ある時、日課である人工透析の最中にゲイリーは神から「パキスタンに行って、ビンラディンを捕まえろ!」という啓示を受ける。この国を救えるのは、俺しかいないと使命感に燃え、ゲイリーは任務遂行を目指して奔走。資金調達のためにラスベガスに飛び、入国手段のヨットを探し、武器には日本刀を調達。あらゆる波乱を乗り越えてようやく辿り着いたパキスタン。ところが、彼を待ち受けていたのは、意外にもフレンドリーな現地の人々で――
監督: ラリー・チャールズ
脚本: スコット・ロスマン / ラジヴ・ジョセフ
出演: ニコラス・ケイジ / ラッセル・ブランド / ウェンディ・マクレンドン=コーヴィ / レイン・ウィルソン配給:トランスフォーマー
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ニコケイまつりinしたコメwww.shitacome.jp/2017/program/program_finding-binladen.html2017年9月17日(日)
東京 浅草公会堂
開場 17:30 / 開演 18:00
前売 1,500円 / 当日 1,800円(全席自由席)