9月19日(土)に公開を控える劇場版オリジナル・アニメーション『心が叫びたがってるんだ。』から待望の本予告が公開されました。映像を彩る音楽は、
ベートーヴェン「悲愴」のメロディを
クラムボンの
ミトが編曲・演奏し、本作で脚本をつとめる
岡田麿里が書き下ろした劇中歌「心が叫びだす」と、主題歌に決定した
乃木坂46の13thシングル「今、話したい誰かがいる」。
秩父を舞台に描かれる『心が叫びたがってるんだ。』は、心の傷、葛藤、誰かを想う切なさを描いた物語が展開される青春群像劇。今回、そのストーリーとイメージがピッタリと重なる乃木坂46へ主題歌をアプローチしたところ、
秋元 康による完全書き下ろし楽曲「今、話したい誰かがいる」の提供が決定したとのこと。CDシングルは10月28日(水)に発売されます。
冒頭の歌詞にある「1人でいるのが、1番楽だった」というフレーズが、自分やまいやん(白石麻衣)と重ね合わせ、共通する部分だと感じました。とにかく乃木坂46らしい楽曲になったと思います。
映画「心が叫びたがってるんだ。」と共に、たくさんの人に聴いてもらえると嬉しいです!――西野七瀬私達の新曲「今、話したい誰かがいる」は、ピアノから入るイントロやサビに向かってメロディが元気になる所など、乃木坂46らしい楽曲に仕上がったと思います。
そしてストーリーが読み取れるリアルな歌詞が、映画「心が叫びたがってるんだ。」とまさにリンクしていると感じました。映画と共に大ヒットを目指します!――白石麻衣(C)KOKOSAKE PROJECT