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宇都宮隆のファンクラブ限定会報誌『MAGNETICA』が電子書籍で復刻

宇都宮隆 2013/05/15 15:33掲載

　TM NETWORKのヴォーカリストとしてはもちろん、ソロ・アーティストとしても活躍を続ける宇都宮隆。この度、彼のソロ活動20周年を記念し、ファンクラブ向け会報誌『MAGNETICA』が電子書籍として復刻。1994年～2012年までの発行されたものをまとめた全18巻が、隔週金曜日に順次リリースされます。

　まずは第1弾として、1994～1995年に発行されたVol.1～Vol.4を1冊にコンパイルした『MAGNETICA 20miles archives 1』が5月24日（金）に発売。TMN終了の思い、ユニット“BOYO-BOZO”の結成とツアーなど、発行当時の活動が全て網羅されています。価格は800円（税抜）、Amazon.co.jpの「Kindle」ストアにて購入が可能です。

※2013年5月24日（金）発売
■『MAGNETICA 20miles archives 1』

[収録内容]
【Vol.1（1994年10月発行）】
1994年4月21日のTMN活動“終了”宣言。その年の秋、TMN終了の実感、そしてソロ活動にかけるUTSUの思い、プライベート近況など、ファンクラブに向けた貴重な第一回目のインタビューを掲載。また、ソロ・プロジェクト始動に関しエピック・ソニーレコード会議室で行われたスタッフ・ミーティング、TBSラジオで放送されていた番組『T.UTSU And So On』の最終回の様子も余すことなくレポート。記念すべき『MAGNETICA』創刊号。

【Vol.2（1995年2月発行）】
1994年12月に収録されたインタビューには、アルバム・レコーディングの進捗から曲作りの様子まで、ソロ活動にかけるUTSUの近況が満載。1994年12月に木根尚登氏と出演した〈第2回 Act Against Aids〉の楽屋レポートも必見です。また、UTSUが結成した野球チーム「WHIMP（ウインブ）」の結成式＆記念試合の様子もレポート。

【Vol.3（1995年4月発行）】
なぜ1995年の活動再開が、ソロからユニット“BOYO-BOZO”へと変更されたのか？レコーディング中の気持ちの変化を語ったインタビュー。また西平彰氏（サウンドプロデューサー）と森雪之丞氏（作詞家）、仕掛人ふたりへのインタビューなど、BOYO-BOZOデビューに関する秘話が凝縮された号。木根尚登氏と出演した阪神大震災被災者支援コンサート出演のレポートも掲載。

【Vol.4（1995年8月発行）】
1995年5月、シングル「JUMP」で遂に動きだしたBOYO-BOZOツアーALIVEのライヴ・レポートにUTSUの感想を交え、当時のBOYO-BOZOの活動の様子が伺えます。サポート・ミュージシャンからのメッセージも掲載。そして第一回目のファンクラブイベント（in HAWAII）の様子もレポート。

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