BUMP OF CHICKENの新曲「虹を待つ人」が8月24日公開の映画「ガッチャマン」主題歌に決定したことが明らかになりました。
従来の単純なヒーロー物語というジャンルにとらわれず、仲間との絆、人間兵器として戦う葛藤などを描き出し、子供から大人までが楽しめる深いテーマ性と斬新なSFアクションが見事に調和した「ガッチャマン」の世界観に、BUMP OF CHICKENの楽曲が必要不可欠であるという、映画製作サイドの熱いオファーが主題歌へのスタートです。この時、レコード会社のスタッフが既に書き上げられていた新曲「虹を待つ人」を映画サイドへ聴かせたところ、楽曲のサウンド / メッセージ性ともに映画と強くリンクしているということで、誰もが耳にしたことのある小林亜星・作曲、子門真人が歌う、アニメ主題歌に勝るとも劣らない映画主題歌に決定致しました。
なお、8月9日千葉QVCマリンフィールドで開催の「ベストアルバム発売記念ライブ」(初のワンマンスタジアムライブ)では、同曲のMV撮影も敢行。映画「ガッチャマン」と連動する内容を検討中。また、9月9日からスタートする全国アリーナ・ツアー〈BUMP OF CHICKEN 2013 TOUR“WILLPOLIS”〉での演奏も決定しており、映画とともにいち早く全国のファンへ新曲を届けることになるでしょう。