One Boiling Pointが、ラッパーの寝坊主を客演に迎えたシングル「Freerider」をsafmusic主宰レーベル「庭 niwa」から4月30日(水)にリリース。
One Boiling Pointは、インターネットレーベル「i75xsc3e」からリリースしたEP『浮分離』でも話題を集めたアーティストで、昨年「庭 niwa」からリリースされた「懐かしい」以来およそ10ヵ月ぶりとなる待望の新作リリースとなっています。
そんな最新作「Freerider」も作曲からミックスまでOne Boiling Point自身がトータルプロデュースを行った作品となっています。アタックの強いキック、低域を這うベースラインを土台に、グリッチやエレクトロニカ由来のシンセが楽曲全体をさらに加速させます。聴覚のあらゆる方向を揺さぶるような、先鋭的且つ攻撃的なトラックに、怒りに満ちた両者のヴォーカルが鋭く切り込む一曲に仕上がっています。
本作客演には、AVYSSレーベルによる邦楽カヴァーコンピ『i.e』への参加や、配信シングル「ground」が話題を呼んだラッパーの寝坊主が参加。アートワークは前作に引き続きグラフィックアーティストの箱が担当しています。