ウルグアイの国民的スター、
ウーゴ・ファットルーソ(p,vo)と、日本を代表する打楽器奏者の
ヤヒロトモヒロからなるデュオ・ユニット、
ドス・オリエンタレス(Dos Orientales)が、9年ぶりのニュー・アルバム『
ロンボ』を5月15日(木)に発表します。5月から6月にかけて、新作のリリースを記念したジャパン・ツアーを開催。6月17日(火)には、EXPO 2025 大阪・関西万博の会場内にあるEXPOナショナルデーホール「レイガーデン」に出演します。
新作『ロンボ』は、2023年11月に埼玉・上尾 Plus elevenで開催されたライヴの模様を収録したもの。2007年の活動開始以来、長い時間のなかで熟成してきたアンサンブルを聴くことができます。また、アルバムの終盤にはウーゴ・ファットルーソのパートナーでもあるアルバナ・バロッカスが打楽器とヴォーカルで参加しています。
ジャパン・ツアーは5月16日(金)北海道・名寄 なよろ市立天文台「きたすばる」を皮切りに、
Banda Mandacarinhoの公演に2人がスペシャル・ゲストとして出演する6月23日(月)神奈川・横浜 ビルボードライブ横浜まで。全国各地での公演を予定しています。
[コメント]この4作目のCDは、2007年結成以来Tomohiroと一緒にDos Orientalesで培ってきたすべてのことが凝縮されています。Albanaが参加した2曲もとても素晴らしい。ウルグアイで編集とミキシングを担当したGerardo Alonsoもこのアルバムのサウンドに大きく貢献しました。――ウーゴ・ファットルーソ今回リリースする4作目のCD『ROMBO』は、ダイヤモンドや四菱をイメージして名づけました。発売日は5月15日、Dos Orientales日本ツアースタートの前日です。待ちに待った作品をやっとお届け出来ます。2025年全国ツアーも宜しくお願い致します!――ヤヒロトモヒロソPhoto by Hiroki Nishioka