また「“100%”は、ファンや辛い時期にある人々を励ますための曲です。それが何であれ自分の100%を発揮すること。NFG(ニュー・ファウンド・グローリー)にとって、常に音楽は僕たちのはけ口でした。それが自分たちのポジティブな逃避なのです。例えばこの曲の歌詞に“These songs aren’t for awards it’s how we take a breath”(これらの曲は賞を取るためではなく、僕たちが息をするため)とあるのは、僕たちのファンが常に共鳴し、繋がりを築いてきた感情だと思います。この曲にはすごく興奮しています。そしてギターリフにも! ニュー・ファウンド・グローリーの強みであり、僕たちらしさが真ん中に戻ったのが、とても嬉しいです」と語っています。
ニュー・ファウンド・グローリーは5月からイギリスとヨーロッパ各地で開催される〈スラム・ダンク・ミュージック・フェスティバル〉に参加。その後、オフスプリングの〈SUPERCHARGED: Worldwide in ‘25〉の北米ツアーにジミー・イート・ワールドらと帯同します。