2012年生まれ、滋賀県在住の盲学校中学部3年生。全盲のビートメイカー / ビートポエトリーアーティスト、ANJIによる1stフル・アルバム『わたしのすき』が、7月1日(水)に自主レーベル「BLIND BEATS SOUND」よりリリースされます。
幼い頃からシンセサイザーやドラムマシン、DTMに親しみ、音で遊ぶように作曲を始めたというANJI。ジャンルにとらわれない音源制作や楽曲提供を行ない、ライヴではエフェクトを操るビートに朗読を重ね、音と言葉で風景や感情を表現するパフォーマンスを展開します。TVドラマや企業CMへの楽曲・BGM提供など、ビートメイカーとして活動の幅を広げる一方、映像作品へ役者としても出演。2025年3月に開催された、
COMPUMAのアルバム『
horizons』のリリース・パーティーのオープニングアクトを務め注目を浴びたほか、〈橋の下大盆踊り2025〉や〈すみだストリートジャズフェスティバル2025〉〈日比谷音楽祭2026〉など各地のフェスやイベントにも出演しています。
『わたしのすき』は、デビューEPに続き、プロデュースをCOMPUMA、ミックス・マスタリングをhacchi(Urban Volcano Sounds / Deavid Soul)が担当して制作。滋賀県に住むANJIが、琵琶湖のほとりで「人・街・自然」と共に過ごす日々の中から生まれた音や感情、景色をそのまま音楽として封じ込めた作品となります。デビューEPに収録されていた楽曲に、新たに沖縄のラッパー“
RITTO”の声を重ねた「雨の日の散歩 feat. RITTO」など14曲を収録。ジャンルや既存の価値観にとらわれず、自由な感性で紡がれるANJIの“今”が詰まった本作のアートワークには、自身の作品が使用されています。