岐阜を拠点に活動するラッパー / シンガー / プロデューサーのLilhanaが、名古屋を拠点に活動するラッパー・agulを客演に招いたニュー・シングル「somehow (feat. agul)」を7月15日(水)に配信リリース。
本作は、Lilhana自身がビートメイクから作詞・作曲まで手掛けたセルフ・プロデュース楽曲で、“本当の自分とは何か”という問いを抱えながらも、答えを求めすぎない姿勢を描いたオルタナティブ・ポップ。変化し続けるアイデンティティや他者との距離感、創作と日常の狭間で揺れる感情を、軽快な言葉選びと率直な視点で表現しています。自分自身の輪郭を探しながらも固定化されることを拒む視点から、不安や迷いさえ受け入れながら前進する感覚を描写。
一方でagulには、自分自身も他者も完全には理解できないという戸惑いを、飾らない言葉とユーモアを交えて表現したリリックを収録。異なるアプローチで“分からなさ”と向き合う二者の視点が楽曲に奥行きを与えています。自己肯定を声高に叫ぶのではなく、自己否定を拒否しながら、不確かさを抱えたまま前へ進む感覚を映し出した1曲となっています。