アイルランド出身のマルチ・インストゥルメンタリスト / ソングライターにして、元ブロックハンプトンのベアフェイスこと
キーラン (Ciaran) が、デビュー・ソロ・アルバム『
Róisín 』を11月6日(金)に「Ninja Tune」よりリリース。アルバムより新曲「RED 99」を公開しています。
「RED 99」は、これまでにストリーミング再生回数50万回、SNS上での再生回数100万回以上を記録したデビュー・シングル「K-Bar」、そして再生回数60万回を突破し、現在も再生数を伸ばし続ける「Galvarino」に続く楽曲となります。また、最新シングル「Houston」のミュージック・ビデオは、ジェームズ・アイヴィーやロイ・ブレアといったアーティストがカメオ出演しており、ファンの間で好評を博しています。こうした勢いとともに、本プロジェクトはこれまでに『Clash』『The FADER』『Rolling Stone』『Pigeons & Planes』『Wonderland』『DORK』など、数多くのメディアからも支持を獲得。Apple Musicの番組『New Music Daily』では、ゼイン・ロウによるインタビューも公開されています。
本アルバム『Róisín』は、キーランが自身のルーツと向き合いながら作り上げたもの。キーランは、本作で自らの名前を取り戻す旅を描いています。アルバム・タイトルはそれを象徴するもので、かつて自身のミドルネームになるはずだった「Róisín」を冠し、彼のアイルランドのルーツへの敬意をこめました。
「最初は、自分の名前を名乗ることにずっとためらいがあったんだ」と言うキーランは、当初は、自分の名前を人々がうまく発音できないのではないかと考えていたとのこと。しかし、やがてそれがごく自然なことだと気づき、「難しい名前の発音を覚えることなんて、誰もが日常的にやっていることだからね。アイルランドの名前は美しいんだ」と語っています。
また、次の章で何を表現するのかを急いで定義するのではなく、キーランは、自分自身のものだと心から感じられる音楽にたどり着くまで、さまざまなサウンドやアプローチを試す時間を大切にしてきました。彼は「誰かからのプレッシャーだと感じるものに応えるために作品を出すくらいなら、時間をかけて、納得できるまで待ちたい」と説明しています。
『Róisín』には、R&B、オルタナティブR&B、ロック、エレクトロニック・ミュージックといったさまざまな要素が交差する全13曲が収録。ギター、歪んだヴォーカル、重厚な低音、ドリーミーなコード、繊細なハーモニーが織り重なり、親密さとダイナミズムを併せ持つ音楽世界を描き出しています。なお、国内盤CDには、ボーナス・トラック「ALL WATCHED OVER BY MACHINES OF LUVING GRACE」が追加収録され、歌詞対訳・解説書が封入されます。
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photo by Lucas Creighton