“女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1”こと、累計発行部数100万部突破した越谷オサムの原作(新潮文庫刊)を、主人公に
松本 潤、ヒロインに
上野樹里を迎え映画化! 現在絶賛公開中の『陽だまりの彼女』。さらに、本作の
オリジナル・サウンドトラックCDが10月30日(水)に発売されることが決定しました。
今回“緊急発売”となるこのサントラ、映画の製作当初にはお蔵入りになりそうだった企画だとか。しかし、
三木孝浩監督に「この音楽なくして映画の完成はありえなかった」と言わしめたほどの完成度をほこり、試写を重ねるうちに、「サントラとして残すべき」と関係者一同の念願が叶い、発売されることに。
松本 潤と上野樹里が演じる“浩介と真緒”、恋するふたりのシーンを彩る美しくも懐かしい楽曲の数々を手掛けたのは、三木監督とは再タッグとなった女流作曲家、
mio-sotido(ミオ・ソティード)。ボーナストラックでは、
ザ・ビーチ・ボーイズによるテーマ・ソング
「素敵じゃないか」のカヴァーも収められています。なお、「iTunes」「mora」「Amazon MP3」などでは配信が実施中です!
<三木孝浩監督からのコメント>mioさんの音楽は、いつも初めて聴くのにどこか懐かしくてあたたかい。
暗く閉ざされてた思い出の奥底にすぅっと光を射して
かつての自分が抱いていた心模様を色鮮やかに照らしてくれる。
現在と回想を行き来する今回の映画『陽だまりの彼女』では
mioさんの音楽が時の架け橋となり、シームレスにその時を繋いで
本編では描かれなかった時間の流れをも饒舌にメロディが語ってくれています。
今回、mioさんの音楽なくして映画の完成はありえなかった。
ぜひこの素晴らしい音楽に身を委ねて、『陽だまりの彼女』の世界を堪能してください。