また、アルバムの1曲目でもあるピースフルなミディアム・テンポのナンバー「THE BEST DAY」のミュージック・ビデオ(ディレクター: kenta kuwabara)も公開中です。さらにライヴでは10年前から披露されており音源化が待望されていた、カラフルでメロディアスなポップ・チューン「Fantasy」も今回、3曲目に収録されています。是非ご視聴ください。
『Fantasy』 当時、バンドstefanie(HALIFANIE)のコーラスをやっていて、彼女の名曲『No more Fantasy』をいつも歌っていたから、このサビフレーズが出てきたんだと思います。
『Tenohira』 歌は10年前、家の58マイクで試し録音したものをそのまま使ってます。
『Tears of Joy』 黒田さん(exフラバルス)のお仕事用の仮歌を手伝わせてもらった時期があって、この曲もその一つ。はじめはもっとweezerみたいな曲でしたが、吉田さん(vasallo crab75)のアレンジでブリティッシュ寄りになりました。Wafflesの大野さんの歌詞のおかげで、初めてのウェディングソングになりました。
『Baby』 自分の子供に、子守唄で歌っていた曲です。
『American Magical World 』 英詞を書く時は、どうしても今まで見てきた洋画からイメージすることが多いのですが、これもよくある外国の移動遊園地の風景を胸に書いた歌詞です。
[収録曲] 01. The Best Day 02. Pretty Pity Lovesong 03. Fantasy 04. Tenohira 05. Tears of Joy 06. Baby 07. American Magical World 08. A 09. Kasumisou 10. The Garden Tree 11. Biidama