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バレーボウイズのソングライター、シュウタネギのソロ・プロジェクト、シュウタネギと愉快なクルーの初のEP『VOLVER.2021 KYOTO』が10月20日(水)より配信開始。
今回配信されたのは「ごめんね」「ブランデー」「ボルべール」の3曲。“合唱系ノスタルジック青春歌謡オーケストラ”という触れ込みで、京都を発信源に全国の音楽好きを虜にしたバレーボウイズ同様、シュウタネギと愉快なクルーも昭和歌謡、フォーク、ロック、パンクなどさまざまな音楽を飲み込んだ、ジャンルや時代では括れないグッドミュージックを鳴らしています。どの曲でも展開される、切なさたっぷりのギターフレーズとノスタルジックなメロディ。そして、100%聞き取れるシンプルで誰にでも通じる言葉で、聴くものの心の根っこの原風景、言わば心の田舎に語りかける、日本人のアイデンティティの源流のような音楽。まさにシュウタネギと愉快なクルーという名に遜色ない、一聴して何人で歌っているのか、何人で演奏しているのかわからないようなコミュニティミュージックは今、コロナ禍の世の中では特に独特の煌めきを放ちそうです。
[シュウタネギ コメント]みんなでのびのびうたいました、めちゃきけ!