恐山の所在地・青森県むつ市在住の秋田ひろむを中心とするバンド、
amazarashi。地元・青森を拠点に活動を展開する彼らが本日12月9日に青森県限定500枚、シリアル番号入り、詩集入りの6曲入りCD『amazarashi/0.』(REP-026 税込1,500円)を発表します。
なによりも特筆すべきは圧倒的なドラマ性に満ち溢れた歌詞の世界。希望と諦念、光と闇、生と死──一人の私小説家の目を通して語られるかのような文学的かつ生々しい言葉の数々は、リアルな感触を伴って聴き手の心にダイレクトに飛び込んできます。iTunesでの配信も本日より開始。また、
Uta-Net、
歌まっぷでは、収録曲の歌詞をご覧になることができます。
詳しい経歴は不明、てるてる坊主を思わせる不気味なキャラクターをアーティスト・ヴィジュアルとして使用するなど、謎が謎を呼ぶamazarashi。現在、判明しているのは、みちのくの地・青森に、とんでもない才能の持ち主が存在しているという事実のみ。
CDJournal.comでは、今後、大きな話題を呼ぶであろう注目のアーティスト、amazarashiのミュージック・ビデオ「光、再考」を入手。気になるアナタは深いベールに包まれた彼らの世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。