ニュース

LE SSERAFIM、デビュー3周年 日本4thシングル発売やワールド・ツアー日本公演など今後の活動にも期待

LE SSERAFIM   2025/05/02 12:28掲載
はてなブックマークに追加
LE SSERAFIM、デビュー3周年 日本4thシングル発売やワールド・ツアー日本公演など今後の活動にも期待
 LE SSERAFIMがデビュー3周年を迎え、ファンに向けた想いと多様なコンテンツをプレゼントしました。

 LE SSERAFIMは、デビュー日(5月2日[土])を記念して先月30日からファンイベント「FIMILY PARTY」を実施。この2日間、多彩なコンテンツを通じて、3年間LE SSERAFIMのそばで見守ってくれたFEARNOT(ファンダム名)にプレゼントのような時間を贈りました。

 まず、LE SSERAFIMは、家族のような雰囲気が漂うグループ写真を公開した後、続けてインタビュー映像「We're LE SSERAFIM」で一層成長した姿を見せました。5人のメンバーは、最近メンバー同士で流行っているという「TMI」やメンバーそれぞれが知っているお互いの秘密などを打ち明けて、「休日を過ごす時もメンバーたちのことをたくさん思っている。何も言わなくてもお互いの気持ちが分かるので、本当に家族のようだ」と強いチームワークを誇りました。また、「より立派な人になって、良い影響を及ぼすグループでありたい」と語るLE SSERAFIMは、「練習室で流す汗と仕事に対する情熱、FEARNOTの皆さんに対する愛は永遠に変わらない」と真心のこもった想いを伝え、ファンの胸を熱くさせました。

 率直な想いを語ったインタビューと、ユーモア溢れる雰囲気の「Got my heartbeat pumping」の映像も話題を集めました。ハイティーンコンセプトで登場した5人のメンバーは、好きな人に告白するために「Boom boom now」(Eve, Psyche & The Bluebeard's wife)、「私に恐れはない / 傷つかないように」(FEARLESS)など自分たちの楽曲の歌詞で手紙を書いたり、お互いの心拍数を高めながら嘘発見器で本心を確認してみるなど、多様なゲームを楽しみました。最後には、5人のメンバーの片思いの相手はすべて「FEARNOT」であったことが明らかになり、どんでん返しで笑いを誘いました。この他にも、LE SSERAFIMはファンのために写真や映像を順に公開し、大切なデビュー記念日を世界中のFEARNOTと一緒に過ごしました。特に、5月2日午後のライヴ配信と、HUH YUNJINがメインプロデュースに参加した「Crazier」の楽曲名がエピローグに残されており、ファンの大きな期待が寄せられています。

 LE SSERAFIMは、4月19日、20日に韓国・仁川のインスパイアアリーナでデビュー後初となるワールド・ツアー〈2025 LE SSERAFIM TOUR ‘EASY CRAZY HOT’〉の幕を開け、「パフォーマンス最強ガールグループ」の名にふさわしい圧巻のステージを披露し、大きな反響を呼びました。

 仁川公演を盛況裏に終えたLE SSERAFIMは、5月より名古屋(5月6日[水]〜7日[木])、大阪(5月13日[火]〜14日[水])、北九州(6月7日[土]〜8日[日])、さいたま(6月12日[木]、14日[土]〜15日[日])、台北(7月19日[土])、香港(7月26日[土])、マニラ(8月2日[日])、バンコク(8月9日[日]〜10日[月])、シンガポール(8月16日[日])でワールド・ツアーの公演を続けます。さらに、6月24日(火)には日本4thシングル「DIFFERENT」が発売されることも発表されており、LE SSERAFIMの今後の活動にグローバルファンからの期待が寄せられています。

(P)&(C) SOURCE MUSIC

■2025年6月24日(火)リリース
LE SSERAFIM
「DIFFERENT」

全10形態
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[特集] 「柚木麻子と朝井リョウとでか美ちゃんの流れる雲に飛び乗ってハロプロを見てみたい」アフタートーク[インタビュー] アーバンで洗練されたグルーヴを鳴らす注目の6人組バンド BESPER
[インタビュー] 徹底的に音にこだわった ロックとオーケストラの完全なる“融合” GACKT[インタビュー] イベント〈The Night Unthreads 〜360° floor live〜〉にも出演 00年サウンド再来、CLW
[インタビュー] プロデューサー藤井隆が語る 麒麟・川島明のファースト・アルバム![インタビュー] スーパープレイヤーぞろいのブラス・アンサンブルが、満を持して発表するバロック名曲集 ARK BRASS
[インタビュー] 「私が歌う意味」 自らが選曲したディズニー・ソングで歌手デビュー 檀れい[インタビュー] 突如あらわれた驚異の才能! 10代の集大成となる1stフル・アルバム Meg Bonus
[特集] 嘘の本屋 リアル異変探しゲーム「嘘の本屋」[インタビュー] TSUMUZI 5拍子の魅力に取りつかれた男の新作は、これまでのリズム研究の集大成
[インタビュー] みやけん×ヒビキpiano 「二刀流」vs 「超テクニック」人気のピアノ男子対談![インタビュー] 佐野元春 自身の名曲群を“再定義”した 最新アルバム『HAYABUSA JET I』
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015