トランペット奏者のア
ンブローズ・アキンムシーレ(Ambrose Akinmusire)とギタリストのメアリー・ハルヴォーソン(Mary Halvorson)が、コラボレーション・アルバム『Slo-Mo Neon Luminate Hoverings』を6月12日(金)に発表します。共作した1曲を含む全8曲を収録。収録曲「Soundcheck」が公開されています。
アキンムシーレとハルヴォーソンは、2009年にハルヴォーソンのアパートで初めて顔を合わせて以来、たびたび共演してきました。2025年1月9日に、2人は米・ニューヨークの「The Stone」でデュオのライヴを行ないましたが、その直前にアルバムの楽曲のリハーサルを行ない、Sear Soundでレコーディングしました。
このデュオは、これまでに2度アルバムを制作しようとしましたが、今回の3度目のセッションでようやく理想の形にたどり着きました。長年の友情と共演を通じて培われた2人の相性について、ハルヴォーソンは「美意識が一致していることと、コミュニケーションがスムーズに進むことによるものだと思います。何を試しても気楽にできるんです」とコメント。アキンムシーレもこれに同意し、「すべてがうまくいき、何も無理にやらなくていいという即興演奏家に出会うのは稀だと思います。何もする必要がないと感じつつ、何でもできるという感覚はめずらしいものです。それが、メアリーと演奏する上で私が愛している点です」と語っています。
Photo by Nicholas Albrecht