キューバ音楽の現在を生々しく伝えた
高橋慎一監督の音楽ドキュメンタリー映画「Cu-Bop across the border」でも大きくフィーチャーされた精鋭プレイヤーたちによるスペシャル・プロジェクト、トリオ “キューバップ”が、 4月15日(月)と16日(火)の両日に亘り、東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて来日公演を行ないます。
トリオ “キューバップ”は、「Cu-Bop across the border」のメイン・アーティストのひとりで、
キップ・ハンラハンとの共演で知られるヴォーカリストの
シオマラ・ラウガーを母に持つ精鋭ピアニスト、
アクセル・トスカをはじめ、最先端ラテン・ジャズをプレゼンスするユニット“
(U)nity”をトスカとともにオーガナイズする米ニューヨーク在住のドラマー、
アマウリ・アコスタ、“フューチャー・プロスペクト”でも活動を続けるベース奏者ブランドン・レーンの3名によって結成。様々な音楽を自由に行き交う彼らが提示する、最先端のジャズ / アフロ・キューバン・プロジェクトです。座席の予約は、Jam Session会員が3月19日(火)、一般Webが3月23日(土)、一般電話が3月26日(火)よりそれぞれ受付開始。詳細はBLUE NOTE TOKYOの
オフィシャル・サイトでご確認ください。