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ビッグ・レッド・マシーン、テイラー・スウィフトをフィーチャーした新曲「Renegade」を公開

ビッグ・レッド・マシーン   2021/07/02 13:16掲載
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ビッグ・レッド・マシーン、テイラー・スウィフトをフィーチャーした新曲「Renegade」を公開
 ザ・ナショナルアーロン・デスナーボン・イヴェールのジャスティン・ヴァーノンによるユニット、ビッグ・レッド・マシーン(Big Red Machine)が、8月27日(金)に発表する2ndアルバム『ハウ・ロング・ドゥ・ユー・シンク・イッツ・ゴナ・ラスト?』から、テイラー・スウィフトをフィーチャーした新曲「Renegade」を公開しました。

 「こんなこと言うのは無神経だけど / いい加減大人になって / あなたを愛したいから」と歌われる、デスナーとスウィフトが共作したこの楽曲では、スウィフトとヴァーノンがヴォーカル、デスナーの兄弟で同じくザ・ナショナルのメンバーのブライス・デスナーがオーケストレーション、Caroline Shaw + So Percussion名義のアルバム『Let the Soil Play Its Simple Part』がノンサッチから発売されたばかりのSo PercussionのメンバーでもあるJason Treutingがドラム、デスナーがプログラミングやベース、ピアノなど多くの楽器を担当したほか、ヴァーノンはギターも弾いています。

 ビッグ・レッド・マシーンは、新作からアナイス・ミッチェルをフィーチャーした「Latter Days」と、デスナーが歌う「The Ghost of Cincinnati」を公開中。「Renegade」は新作からの3曲目の新曲です。




「Renegade」歌詞対訳
(対訳: 中村明美)

窓を叩いた時あなたの真っ暗闇の夜にいた
あなたは
刺々しくて弱っていた
私の居場所はなかったけど
留まることにした
あなたがどれだけ粉々に砕けたのか
知っていたら
横たえようとしたと思う

タイミングの話しがしたいなら
こういう時こそ
あなたの傷で
私を傷付ければいい
あなたの重荷を私の所に持ってきて
私をあなたの未来の歴史に入れて
今がその時 あなたは長い間頑張った
ブラインドを開けて
顔を見せて
誰かを必要としてる
あなたが初の反抗者じゃない

こんなこと言うのは無神経だけど
いい加減大人になって
あなたを愛したいから
不安があるから
全てを私に見せてくれないの?
それともそうしたくないだけ?

窓を叩いた時あなたの真っ暗闇の夜にいた
あなたは
刺々しくて弱っていた
私の居場所はなかったけど
留まることにした
あなたは全てを吐き出した
あまりに自分が嫌いだから
それが私を破壊してるって気付いた?
だから帰ろうとしたら
あなたは私の手をギュッと握った

タイミングの話がしたいなら
こういう時こそ
あなたの傷で
私を傷付ければいい
あなたの重荷を私の所に持ってきて
私をあなたの未来の歴史に入れて
今がその時 あなたは長い間頑張った
ブラインドを開けて
顔を見せて
誰かを必要としてる
あなたが初の反抗者じゃない

こんなこと言うのは無神経だけど
いい加減大人になって
あなたを愛したいから
不安があるから
全てを私に見せてくれないの?
それともそうしたくないだけ?

もし私が
あなたがどれだけ鋭く
壊れているのか知っていたら
横たえようとしたと思う

タイミングの話がしたいなら
こういう時こそ
あなたの傷で
私を傷付ければいい
あなたの重荷を私の所に持ってきて
私をあなたの未来の歴史に入れて
今がその時 あなたは長い間頑張った
ブラインドを開けて
顔を見せて
誰かを必要としてる
あなたが初の反抗者じゃない

こんなこと言うのは無神経だけど
いい加減大人になって
あなたを愛したいから
不安があるから
全てを私に見せてくれないの?
それともそうしたくないだけ?


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