ニュース

バズ・ラーマン監督によるエルヴィス・プレスリーのドキュメンタリー映画が完成 サントラの発売も

エルヴィス・プレスリー   2026/01/15 12:27掲載
はてなブックマークに追加
バズ・ラーマン監督によるエルヴィス・プレスリーのドキュメンタリー映画が完成 サントラの発売も
 エルヴィス・プレスリーの人生を描いた映画『エルヴィス』(2022年)の監督、バズ・ラーマンが、その続編ともいえるプレスリーのドキュメンタリー映画『EPiC : Elvis Presley in Concert』を製作。2月20日(金)から1週間IMAXで限定公開されたのち、2月27日(金)に全世界で劇場公開されます。日本でも2026年中の劇場公開が決定しているこの映画のオリジナル・サウンドトラックが2月20日(金)に発売されます。

 サントラには象徴的なライヴ・パフォーマンスの最新のミックスや、新しいリミックス、エルヴィスの往年の楽曲のメドレーなど、映画で使われている27曲を収録。先行シングル「ウェアリン・ザット・ナイト・ライフ・ルック」が公開されています。

 2022年の映画『エルヴィス』の製作中、バズ・ラーマンと彼のチームは、ワーナー・ブラザースの貴重品保管室で、1970年8月のラスベガス滞在公演を時系列で追った『エルヴィス・オン・ステージ(Elvis: The Way It Is)』と1972年の全米ツアーを通じて撮影された『エルヴィス・オン・ツアー』のドキュメンタリー映画のために撮影された映像や、未発表の8ミリフィルム、エルヴィスが自身のキャリアについて語っている未発表音声など、長い間隠されていたフィルムのネガや映像を発見しました。

 バズ・ラーマンと彼のチームは、アカデミー賞ノミネート歴のあるジョナアン・レッドモンド、ピーター・ジャクソン率いるパーク・ロード・ポスト・プロダクションなどとコラボレーションを重ね、何年もかけてそれらの素材を修復。エルヴィスの象徴的な唯一無二のパフォーマンスのエネルギー以外に露わになったのは、バズ・ラーマンが「ステージでは完全に悠然とし、ファンからの真の愛を感じ取ることができ、ほかのどんなアーティストとも違った親密さと人間性で自分自身を表現することができる」と描写する、神話の背後に隠れた人物像でした。

 リミックスや、エルヴィスを大胆で新しい方向性に融合・再構築・解釈するメドレーがあいまった結果、本映画とサウンドトラックはエルヴィスの1970年代のパフォーマンスが「驚くほど時代の先を行く」(『ヴァラエティ』誌)、「シンガーの彼が最も魅惑的だった頃」(『ザ・ガーディアン』紙)のものである証となっています。

 先行配信された「ウェアリン・ザット・ナイト・ライフ・ルック」はバズ・ラーマンと、本映画の音楽プロデューサーでグラミー賞ノミネート歴のあるジェイミーソン・ショウ(Jamieson Shaw)が「“エルヴィスのDNA”からまったく新しいトラックを作り出す」というヴィジョンを描き、エルヴィスの往年の名曲「ウェアリング・ザット・ラヴド・オン・ルック」「ナイト・ライフ」「ハレルヤ・ジョン」「レット・ユアセルフ・ゴー」を基に生み出した楽曲となっています。

 アルバムの新たなメドレーやリミックスの裏にあるインスピレーションについて、バズ・ラーマンは「私たちはつねに自分たちにこう問いかけていました。もしエルヴィスが生きていたら彼はどうしていただろう? どのように実験し、どんな方向に向かっていただろう? と。彼はつねにさまざまなフレーバーやサウンドを探す、音楽の探索者であり続けていたのですから」と語っています。

 サウンドトラックは映画のIMAX公開に合わせ、2月20日(金)にデジタル版とCDが、2枚組LPヴァイナルが4月24日(金)に発売されます。



エルヴィス・プレスリー「Wearin’ That Night Life Look」
sonymusicjapan.lnk.to/ElvisPresley_EPiC
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 十影とULTRA-VYBEによるマイク・パフォーマンス・プロジェクト『ULTRA SMASH』誕生[インタビュー] 「ヤバスギルスキル」30周年。我リヤのニュー・アルバム完成!! ラッパ我リヤ
[インタビュー] 『WBS』のテーマ曲などでおなじみの作曲家 初めての自身名義のアルバムを発表 浅川真洋[インタビュー] ポプシ30周年!マイペースに活動を続ける彼らが2ヵ月連続7インチを発表 Swinging Popsicle
[インタビュー] 佐藤理とゴンドウトモヒコの新ユニットが、聴覚と視覚を刺激するアルバムを発表 LIG[インタビュー] デビュー20周年 再始動を告げる新作EP 音速ライン
[インタビュー] 私は私にできることを歌にしていく ゆっきゅんのニューEP[インタビュー] 来日公演を目前に控え、孤高のソウル・シンガーが発表する17年ぶりの新作『PRAYER』 リアム・オ・メンリィ
[インタビュー] 今春のカルテットでのツアーを録音した『FRAGMENTS - CONCERT HALL LIVE 2025』を発表 松井秀太郎[インタビュー] 友成空の大ヒット曲「鬼ノ宴」が湖池屋とコラポレーション クセになる辛さの「ピュアポテト 鬼ノ宴」誕生
[インタビュー] オーケストラとともに過去・現在・未来を紡ぐ活動40周年記念アルバム『RE-BORN』 千住明[インタビュー] 自らの本名を冠したセカンド・アルバム完成! 今作に込めた想いとは― 粗品
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015