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エヴリシング・バット・ザ・ガール、24年ぶりの新作から収録曲「Run A Red Light」を公開

エヴリシング・バット・ザ・ガール   2023/03/15 13:31掲載
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エヴリシング・バット・ザ・ガール、24年ぶりの新作から収録曲「Run A Red Light」を公開
 4月21日に24年ぶりのニュー・アルバム『Fuse』を発表するエヴリシング・バット・ザ・ガール(Everything But The Girl)が、収録曲の「Run A Red Light」をミュージック・ビデオとあわせて公開しました。ミュージック・ビデオはアルバムからの1stシングル「Nothing Left To Lose」に続き、Charlie Di Placidoが監督を務めています。

 新たに公開された「Run A Red Light」について、メンバーのベン・ワットは「制作では、特徴を出すためにミックステクノロジーを使用した。ピアノはiPhoneで録音したものをループさせているんだ。ヴォーカルに続くシンセは、1969年に初めて製造されたアナログのEMS VCS3のライブ・テイクだ。トレーシーは親密さを増すために、マイクに超接近して歌うことを選択した。あるヴォーカルはそのままで、あるヴォーカルはオートチューニングされている。そして最後には、音楽が蒸発するように感じるようにした。すべてがストーリーに合っているように思えた」とコメント。

 また、「このミュージック・ビデオは、物語の夢のようなもの」と語るヴォーカリストのトレイシー・ソーンは「このアルバムでわかったのは、振付をすることで、文字通りに表現することなく、音楽の感情を表現できるということ。キャラクター、衣装、動き、演出、すべてがぴったりだと思う。Charlieと彼のチームは、私たちが目指している感情を本当によく理解してくれている。素晴らしいコラボレーションだった」とミュージック・ビデオの仕上がりを絶賛しています。


Photo by Edward Bishop

エヴリシング・バット・ザ・ガール 日本公式サイト
virginmusic.jp/everything-but-the-girl
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