ビートルズのプロデューサーとして有名な
ジョージ・マーティン監修のもと制作され、ロック、ポップ、R&Bなど世界の音楽の歴史を通し、パッション、イマジネーション、現代の音楽テクノロジーをお届けする完全保存版ドキュメンタリー・シリーズ『サウンドブレイキング レコーディングの神秘』(全8話 / 原題: Soundbreaking)が、7月9日(土)よりCSヒストリーチャンネルにて放送開始。
現在、生活の中にサウンドはあふれ、新たなアーティストがジャンルを問わず登場し、多くのヒット曲が生まれています。その源流となるのは、スタジオの中で大きな進化を生んだ60年代。ロック、ヒップホップ、そこから近年のEDMの時代に至るまでのさまざまなエレメンツを掘り下げた本作は、第60回グラミー賞ベスト・ミュージック・フィルムと第69回エミー賞にノミネートされています。「レコード・プロデューサー」「マルチトラック・レコーディング」「サンプリング」などのテーマで構成されたシリーズ全8話は、有名アーティストや音楽プロデューサー、コンポーザー、エンジニアへの豊富なインタビューと数々のアーカイブ秘蔵映像が盛りだくさん。
さらに、このたび本作を鑑賞した
ハマ・オカモト(
OKAMOTO'S)から絶賛のコメントが到着。「音が“音楽”になる過程や、その瞬間を体感できる事が、ミュージシャンとしてひとつ大きな喜びだと思っています。この作品は、多くの人とその喜びを分かち合える、素晴らしい作品です。創作する事、挑戦する事、それをエンターテイメントに昇華する事の奇跡を、いま一度考えるきっかけになりました」と、さまざまな奇跡を生み出してきたレコーディングの神秘を目の当たりにできる本作を賞賛。ジョージ・マーティン、
フィル・スペクター、ビートルズのレコーディング秘話、世界中のファンを魅了したスーパーヒット作や数々の名盤の誕生秘話に触れた、貴重な完全保存版ドキュメンタリーをこの機会にぜひご覧ください。
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