アーティストとして音楽ジャンルを超えて日々進化し続ける
氷川きよし 。現在、6月3日より明治座特別公演にて日々、奮闘中です。
そんな中、氷川きよし初のゲームタイアップが決定しました。そのゲームはシブサワ・コウ40周年記念作品「信長の野望」シリーズ最新作「信長の野望・新生」。楽曲はこのゲームのエンディング・テーマのために書き下ろされた「雷鳴」(作詞:
田村直美 / 作曲:
福山芳樹 / 編曲:
高藤大樹 )。
ゲームの制作にあたった株式会社コーエーテクモゲームスは氷川の起用理由について「『信長の野望・新生』は、ほぼ全期間コロナ禍におけるリモート、テレワーク体制で開発した作品になりました。混迷する世にあるからこそ、新たな気持ちで前を向いて生きる人たちを元気づけられるようなタイトルにしたいという願いと、40年を振り返りつつ未来を見据えた新しい一歩を踏み出すようなコンテンツとして完成させようという思いも込めて“新生”というサブタイトルをつけました。演歌・舞台での活躍にとどまらず、ロック・ポップス系の楽曲もリリースしたり、テレビの企画で園芸や料理を披露するなど、常に新しいものにトライし、エンターテインメントを通して多くの人たちを元気づける姿勢と素晴らしい歌唱力を持つ氷川きよしさんに、是非シブサワ・コウ40周年記念作品となる本作のエンディングテーマを歌っていただきたいと思い、オファーいたしました」としています。
この「雷鳴」は、天下統一を目指し激しい戦いを繰り広げた戦国武将たちの壮大な生き様や心情を歌い上げた珠玉のミディアム・バラードです。武将たちが自らの意思で行動するダイナミックな戦国乱世を舞台として、君臣一体となって天下統一を目指す本作に見事な彩を添えるエンディング・テーマとなっています。
ゲーム「信長の野望・新生」の発売に合わせ、この「雷鳴」も、7月21日(木)同日に各配信サイトよりデジタル・リリースされます。また、6月23日(木)よりゲーム「信長の野望・新生」ダウンロード版のプレオーダーも開始となっています。
さらに、「信長の野望・新生」では、エンディング・テーマを担当する氷川きよしがオリジナル武将としてゲーム内に登場します。設定では「筑前国出身」で主義は「革新」、戦法は「底力」、特性は「絶唱、盛名、能弁」となっています。
そして、その武将イラストが今回の氷川きよしのデジタル・シングル「雷鳴」のジャケットに採用されています。
あわせて、同楽曲を使用した「信長の野望・新生」PV第2弾も公開されています。一足早くゲーム映像とのコラボレーションをお楽しみください。
また、6月23日よりダウンロード版のプレオーダーを開始。PlayStation Store、ニンテンドーeショップ、My Nintendo Store、Steam、Amazonの各オンラインストアにてご予約いただけます。全機種共通のプレオーダー特典として、ゲーム内で使用できる史実シナリオ「小牧長久手の戦い」が入手できますので、ダウンロード版の購入を検討されている方はぜひご予約ください。
[コメント] いつも氷川きよしの歌を聴いてくださり本当にありがとうございます。 今回、初めてゲームのエンディングテーマを歌わせていただくことになり、それも「信長の野望」という伝統あるゲームのエンディングテーマということで、とても光栄に感じております。 しかも自分が武将になってゲームに登場するなんて、夢にも思っていませんでした。とても素敵なキャラクターにしていただき、感激です。 エンディングテーマの「雷鳴」もとても勇壮な楽曲となっておりますので、ぜひたくさんの方々に聴いていただきたいです。 ――氷川きよし VIDEO