2020年のABEMA「ラップスタア誕生」で知名度を上げ、昨年は「街録チャンネル」でのインタビューや、
m-floの
☆Taku Takahashiと共にVTuber音楽ユニット“KMNZ”へ楽曲提供を行う等、幅広い活躍を見せる25歳のラッパー・
Itaqが、新曲「預言者」を5月9日(金)にリリース。
「預言者」は、5月23日(金)にリリースするという前作『Savior of Aquarius』から約4年ぶりとなるソロ3rdアルバムからの先行シングルとなる楽曲で、Itaqが東京都内にある“宗教的聖地”東松原にて制作のインスピレーションを得たという作品。
アルバム収録曲を数多く手掛ける盟友BEによる煽情的なトラップビートの上で、セルフボースティングとスピリチュアルな幻視の境界線を縫う過激なリリックをItaqがスキルフルな高速フロウで痛快に弾き飛ばす、新感覚のラップミュージックに仕上がっています。
明晰な音像が光るマスタリングは、シングル「Meteorite」を共作した:Plueが担当。そして「半ば自動書記に、無数の言葉が次々とiPhoneのメモに刻まれて行く有様」をモチーフにした幻想的なアートワークはItaq本人が手掛けています。