シンガー・ソングライターの
ジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)が、2020年に発表した『
アーカイヴス Vol.1:アーリー・イヤーズ(1963-1967)』に続くアーカイヴ・シリーズの第2弾『Joni Mitchell Archives Vol. 2: The Reprise Years(1968-1971)』を10月29日(金)に発表します。ここに収録される音源から、6月22日(火)で発売から50周年を迎えたアルバム『ブルー』のデモとアウトテイク計5曲を公開しています。
『Joni Mitchell Archives Vol. 2: The Reprise Years(1968-1971)』には、これまで未発表のデモやアウトテイク、1968年にカナダ・オタワのLe Hibou Coffee Houseで行なわれたミッチェルの公演の模様を自身の公演のためにオタワを訪れていた
ジミ・ヘンドリックスが録音した音源、1969年の初のカーネギーホール公演、BBCで放送された
ジェイムス・テイラーとの共演を含む英ロンドン公演を収録。
『BLUE 50(DEMOS & OUTTAKES)』とタイトルの付いた、アルバム『ブルー』制作時に録音された未発表音源5曲は、「ア・ケイス・オブ・ユー」「カリフォルニア」「ハンター」「リヴァー」「アージ・フォー・ゴーイング」。ジャケットには
ティム・コンシダインが『ブルー』のために撮影した写真のアウトテイクを使用しています。