才能豊かなダンス・スキルとハスキー・ヴォイスを活かしたラップで活躍している、ダンス＆ヴォーカル・グループ“lol-エルオーエル-”のメンバーのhonokaが、5月26日（水）に初のソロ・デジタル・シングル曲「rai-rai（Prod.KM）」をリリース。そのミュージック・ビデオを公開しています。

　「rai-rai（Prod.KM）」は、(sic)boyや田我流、Vividboooyとのコラボレーションや楽曲提供などでヒップホップ・シーンに存在感を放つKM（ケーエム）がプロデュースを担当。ヒップホップやR＆BのDNAをしっかりと持った、印象的なサビのリフや遊び心あふれる多彩なヴォーカル・トラックによる、ジャンルを横断したキャッチーな仕上がりに。余裕のある前向きな自分とイニシアチブを握れない恋愛との間で揺れ動く、リアルな現代女性を軽やかに描いています。

　ミュージック・ビデオでは、友達と明るく笑いあいつつも、時折honokaが切ない表情を覗かせるなど、詞世界を投影したものに。80'sを思わせる色彩やコンセプト、魚眼レンズやHi8など用いたヒップホップ・シーン映像作品へのリスペクト、honokaの持ち味のダンス・パフォーマンスなどが融合し、ミッシー・エリオットやドージャ・キャット、CL、Awichなどの女性アーティストからの影響を受けながらユニークなスタイルを構築した、honokaならではの瑞々しい魅力が感じられる内容となっています。