リアーナや
クリスティーナ・アギレラらに楽曲を提供したことでも知られる女性シンガー・ソングライター
LP(エルピー)がメジャー・デビュー・アルバム
『フォーエバー・フォー・ナウ』(WPCR-15819 1,980円)を8月27日に発表します。
ニューヨーク出身で現在はロサンゼルスを拠点に活動する彼女は、さまざまなアーティストに楽曲を提供していたインディ時代にソロ・アルバムを2枚発表。各社争奪戦の末、ワーナーブラザーズと契約を交わし、2012年に
グリーン・デイや
マイ・ケミカル・ロマンスらを手がけるロブ・キャヴァロをプロデューサーに迎え、ライヴEPでデビューを果たしました。
待望のフル・アルバムのプロデュースを手がけたのもロブ・キャヴァロ。「ロブは私の声を引き出したかったの。彼は、声こそが核となる楽器であり、それがアルバム全体を引っ張っていく機動力になるべきだと断固主張していた」とLPが語るとおり、さまざまなヴォーカル・スタイルが聴けるアルバムとなっています。