1966年に「
女のためいき」でデビューし、6月20日(金)に歌手生活60年目を迎えた森進一。
これまで録音した楽曲は700曲以上、131枚目のシングルとなるデビュー60周年記念曲「無償の愛」を7月23日(水)に発売することが決定。
ファンの皆様からの「無償の愛」に支えられ、昭和・平成・令和と流行歌の世界を一歩ずつ歩んで60年……。感謝の気持ちを歌に託して作詩・作曲を手掛け、ダイナミックにヴォーカルを吹き込んだ記念曲。そしてカップリング曲には、森進一の初期の演歌のヒット曲の雰囲気が盛りだくさんに詰まった「恋は闇の中」。いわゆる“森ぶし”全開の楽曲ですが、注目すべきはその歌詞。昭和歌謡の歌の世界観に比べると、最近の世の中における“男女の関係”とは大きく変わってきたと言えるのでは?そんなところにも注目して聴いて頂きたい、これぞ、森進一が唄う“令和演歌”。
まだまだ闘志みなぎる森進一……引き続いての活躍に期待していきたいところです。