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フィーブル・リトル・ホース、3rdアルバム『bitknot』をリリース

2026/05/27 14:09掲載
フィーブル・リトル・ホース、3rdアルバム『bitknot』をリリース
 米ピッツバーグ出身のノイズポップ・バンド、フィーブル・リトル・ホース(Feeble Little Horse)が、5月26日に「Saddle Creek」より通算3枚目のアルバム『bitknot』を発表。フィジカル盤は6月26日(金)にリリースされます。また、バンドのYouTubeチャンネルには、全収録曲のミュージック・オーディオが公開されています。

 本作は、ペンシルベニア州ピッツバーグの各メンバーの自宅において、Sebastian Kinsler、Lydia Slocum、Jake Kelleyの3名によって書かれ、アレンジされ、プロデュースされ、レコーディング。アートワークはすべてLydiaがデザインし、全曲のミックスはSebastianが手がけ、最終トラックのマスタリングはHeba Kadryが行ない、Jacob Clementsがアシスタントとして参加しています。

 「世界一のバンドであること」――ただそれだけをモチベーションに動き続けてきたこのプロジェクトは、絶賛された2ndアルバム『Girl with Fish』のリリースから3年という歳月をかけて、全11曲をゆっくりと熟成させてきました。人間同士のつながりと、資本主義・テクノロジー・現代の消費文化がもたらす孤立化効果との間に生まれる緊張感を探求し、サウンド面では壮大なアレンジメント、内省的な歌詞、メロディアスなフック、ノイズの密度、そして精巧なドラムミングを融合。その音像は2000年代初頭に根ざしながらも、リアルとオンラインが不器用に交差する地点で全く新しい何かを指し示しています。

 アルバム『bitknot』全編を通して、バンドはデジタルと物理の世経を対比させながら、超個人主義と自己完結という概念に疑問を投げかけ、相互依存と人間の共有性という新しい形を模索。特に、一時はアルバム・タイトルの候補にも挙がったというラスト曲「DMT」は、そんなアルバムのテーゼを体現。私たちが生きる後期資本主義の地獄を告げる三つの前兆――Death(死)、Money(金)、Tech(テクノロジー)――を徹底的に探究し、文化が絶え間なく押しつけてくる過剰な個人主義と、私たちの精神に残る無垢さの併存で生まれる“隔たり”を描き、これは本作全体を通じて抽象化されて表現されています。

 Lydiaがデザインしたジャケットのアートワークは、古いコンピューターが0と1を使ってメモリを格納し情報にアクセスするために用いた『コインシデンタル・コア・メモリ・マトリックス』をもとにしているとのことです。

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photo by Eve Alperty

Feeble Little Horse『bitknot』
配信:2026年5月26日(火)配信リリース
フィジカル:2026年6月26日(金)リリース

[収録曲]
1. Doorway
2. Poison
3. Rewind
4. Shady
5. Dior
6. Paris
7. Cradle
8. Upside Down
9. Guts
10. Shopping
11. DMT

feeblelittlehorse.scfm.me/bitknot
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