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『グレイテスト・ショーマン』スタッフ最新作『シング・フォー・ミー、ライル』3月公開決定 特報&ヴィジュアル公開

ハヴィエル・バルデム   2022/10/14 12:13掲載
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『グレイテスト・ショーマン』スタッフ最新作『シング・フォー・ミー、ライル』3月公開決定 特報&ヴィジュアル公開
 『グレイテスト・ショーマン』、『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフが、バーナード・ウェーバーによる世界的ベストセラー絵本をミュージカル映画化。邦題を『シング・フォー・ミー、ライル』(原題: LYLE, LYLE, CROCODILE)として、2023年3月24日(金)より全国の映画館でロードショー決定。この度、特報映像が公開されています。

 本作で、ショーマンのヘクターを演じるのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン / 最後の海賊』など数々の世界的大ヒット作品に出演し、『ノーカントリー』でアカデミー賞助演男優賞を受賞した名優ハビエル・バルデム。さらに奇跡の歌声をもつワニのライルの声を、アルバム『ショーン・メンデス』が80ヵ国の国と地域でiTunes 1位を獲得、全米アルバム・チャート(Billboard 200)でも1位を獲得し、さらに第61回と第62回の2年連続グラミー賞にノミネートを誇る世界的シンガーのショーン・メンデスが務め、本作で唯一無二の歌声を響かせます。

 ニューヨーク。何をやっても上手くいかず、ショービジネス界から追放寸前のショーマンのヘクターは、自分の人生を変えてくれる、驚きに満ちた、まるで魔法のような“何か”を探していました。ヘクターが路地に佇むある古びたペットショップに足を踏み入れると、店の奥からほのかに歌声が聴こえてきます。人の声とも違う、何とも不思議で、魅惑的な歌声。その声をたどって引き寄せられるように店の奥へと進み、山積みされたケージをかき分けると、歌っていたのはなんと、“一匹の子ワニ”でした――。

 この度公開された特報のラストには、「この歌声が、やがて一人の少年を救う」という言葉が添えられ、奇跡の歌声をもって生まれた“一匹のワニ”と、まだ見ぬ少年との間に待ち受ける壮大なドラマを予感させる、胸が高鳴る映像となっています。



『シング・フォー・ミー、ライル』
2022年3月24日(金)より全国の映画館で公開
www.Sing-for-me-Lyle.jp
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