SHINGO★西成が、今年頭に発表した最新アルバム『独立記念日』からタイトル曲「独立記念日」のミュージック・ビデオを公開しています。

　コモリタカシが手掛けた鍵盤の音色と疾走するドラムが印象的なビートの上で、SHINGO★西成が“血と汗が染みついた喜怒哀ラップ”で決意表明する「独立記念日」。MVは、SHINGO★西成のMVを多数手掛ける盟友のKUROFIN（GRDP黒門FILM）が手掛け、楽曲の世界観を映像に落とし込みました。また、現在全国の映画館で上映中の赤井英和のドキュメンタリー映画「AKAI」のエンディング曲にもなっている本楽曲、本MVにも赤井英和が友情出演しています。

［コメント］
まいど。
昭和レコード。
ボクが引き継いで
やらせてもろてます。
ひとりになりました。
さみしいです。
でも、楽しみです。
この気持ちもすべての喜怒哀楽を
「喜怒哀ラップ」にしていきたいです。
今いる仲間と、
やりたいコト、やるべきコトをカタチにして行動していきます。
「決意表明」な
曲ができました。
ルーツアンドカルチャー忘れずに、
父ちゃん母ちゃんな
いつもの場所で撮影しました。
地元のヒーロー、
赤井英和さんも
「オマエのためなら、、」言うて
ご出演していただきました。
いつもかっこいいっす。
最近、かわいいっす。
赤井の兄ちゃんみたいに太陽にはなれませんが、ボクは、地元のオッちゃんオバちゃんの足元を照らす、星になります。
だから一生懸命アホやり切ります。
この世の中、バカになれる！アホになれる！って最高です。
いつか道頓堀と大阪城の西の丸庭園で
みんなで歌いましょう！
育ちとクチは悪いが
ここから…いまから
引き続きよろしくたのんまっせ、
おおきに。
――SHINGO★西成