第5世代K-POPグローバル・ボーイズ・グループ“ZEROBASEONE”（読み: ゼロベースワン）が、2024年3月20日（水）に日本デビュー・シングルとなるJapan 1stシングル「ゆらゆら -運命の花-」をリリースすることを発表しています。

　ZEROBASEONEはグローバル・ボーイズ・グループ・デビュー・プロジェクト「BOYS PLANET」から誕生したSUNG HAN BIN（ソン・ハンビン）、KIM JI WOONG（キム・ジウン）、ZHANG HAO（ジャン・ハオ）、SEOK MATTHEW（ソク・マシュー）、KIM TAE RAE（キム・テレ）、RICKY（リッキー）、KIM GYU VIN（キム・ギュビン）、PARK GUN WOOK（パク・ゴヌク）、HAN YU JIN（ハン・ユジン）の9名で構成されたグローバル・ボーイズ・グループで、今年7月に韓国でデビュー。デビュー・アルバム『ZEROBASEONE The 1st Mini Album [YOUTH IN THE SHADE]』は200万枚以上を売り上げ、ダブルミリオンセラー達成という華々しい成績で鮮烈デビューを果たすと、続く11月にリリースした『ZEROBASEONE The 2nd Mini Album [MELTING POINT]』は初週売上だけで213万枚を突破。デビューから2作連続ダブルミリオンセラーというK-POPアーティスト史上初の快挙を達成すると、先月28日（火）、29日（水）に東京ドームで開催された世界最大級のK-POPの授賞式「2023 MAMA AWARDS」では、新人賞にあたるBest New Male Artistを含む3つの賞を獲得し三冠を達成。続く12月2日（土）に韓国で開催された「Melon Music Awards 2023」と12月14日（木）マニラで開催された「2023 Asia Artist Awards IN THE PHILIPPINES」でも新人賞を獲得するなど2023年の賞レースで新人賞を総なめにしているまさにモンスター級の超大型新人です。

　日本でもすでに人気で、これまで韓国でリリースしてきた楽曲は多くの日本のストリーミングチャートで1位を獲得。オリコンチャートでも輸入盤にも関わらず2作連続上位にランクインしています。また、8月に韓国ソウルの高尺ドームで開催されたファンコンサート〈2023 ZEROBASEONE FAN-CON〉は、日本デビュー前にも関わらず日本全国47都道府県の映画館でライヴビューイングを開催。チケットの予約が開始されると申し込みが殺到し、急遽上映劇場を追加するほどの熱狂ぶり。

　そんな彼らの日本デビュー・シングルはタイトル曲「ゆらゆら -運命の花-」に加え、これまでリリースしてきたアルバムのタイトル曲のJapaneseヴァージョンである「In Bloom (Japanese ver.)」、「CRUSH (Japanese ver.)」の計3曲を収録。タイトル曲の「ゆらゆら -運命の花-」はZEROBASEONEにとって初の日本オリジナル曲となっており、まだ曲の全貌は明かされていないものの、一体どういう楽曲に仕上がっているのかに期待が高まります。

　今回の発表では、パッケージ全形態の詳細も解禁されており、通常盤に加え、［Japan Debut Behind］が収録される初回生産限定盤A（CD + DVD）、36ページのPhotobookが付属される初回生産限定盤B（CD + Photobook）、さらにはメンバー別ソロ・ジャケットを使用したソロ盤も各メンバーごと9バージョン用意されており、12月19日（火）より順次各レコード店にて予約がスタートとなります。

　また、Sony Music Shopでの予約者のみが抽選で参加できる限定イベントの開催など、ファンにはたまらない企画も目白押しの模様。詳細は随時ZEROBASEONE公式ホームページで公開されるため、ぜひチェックしてください。

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