2023/12/27掲載(Last Update:24/08/30 19:25)
2023年7月に発売された『ヘッドフォンブック2023』にて、2022年1月〜2023年4月までに発売・発表されたイヤフォン / ヘッドフォン、および周辺機器の全モデルの中から価格別に分け、筆者と有名販売店コンシェルジュが推薦するクラス別ベストモデルを決定。
今回は、前回の“ヘッドフォン部門”に続き、同紙の企画〈ヘッドフォンアワード2022-2023〉でスペシャリスト達に選ばれた“周辺機器部門”と“テクノロジー部門”の最多得票機種をご紹介します。
[周辺機器部門]
「A&ultima SP3000」Astell&Kern 価格: 639,980円(税込)――世界初の革新的なデュアルオーディオ回路とHEXA回路構を搭載した新フラッグシップ この部門では圧倒的に強いアステル&ケルン。SP3000は同社10年の集大成とも言えるフラッグシップDAP。世界初となる革新的なデュアルオーディオ回路とHEXAオーディオ回路構造を開発・搭載したほか、ハウジング素材にDAPとしては世界初となるStainless Steel 904Lを採用、高級感溢れる美しい仕上げと優れた耐久性を両立させた。[テクノロジー部門]
「YH-5000SE」YAMAHA 価格: 495,000円(税込)――平面磁界型ドライバー「オルソダイナミック」を最新技術で現代に甦らせたエンジニアの手腕 今号から新設された「テクノロジー部門」。多彩な新技術を投入したニューモデルが数多く登場したが、初代受賞となったのはヤマハのフラッグシップYH5000SE。70年代に一世を風靡した伝説的名機HP-1に搭載された平面磁界型ドライバー「オルソダイナミック」をグレードアップ。先進の技術を駆使し、薄膜振動板と金属コイルパターンを組み合わせたドライバーとして再設計することで現代に甦らせたエンジニアの手腕が評価された。