石橋英子が、今年3月にLPと配信でリリースした歌のニュー・アルバム『Antigone(アンティゴネ)』を携え、バンド編成によるレコ発ワンマン・ツアーを開催。9月13日(土)愛知・名古屋クラブクアトロ、9月14日(日)大阪・梅田クラブクアトロの2公演が決定しています。
『Antigone』は、前回の歌のアルバム『
The Dream My Bones Dream』に引き続き
ジム・オルークとの共同プロデュース作。オルークのほか、
山本達久、
マーティ・ホロベック、
ermhoi、
松丸契、ジョー・タリア、カッレ・モバーグが参加しており、米雑誌のSPINで上半期のベスト・アルバムに入るなど高い評価を獲得しています。
そんな新作を携え、今年3月の恵比寿リキッドルーム公演に始まり、韓国・ソウルのスカイアートホールでのワンマン・ライヴや春フェス、つい先日の〈FESTIVAL FRUEZINHO〉の出演を経て、バンドとしての表現力はさらに深化。『Antigone』の物語が、ステージでどのように立ち上がるのか、期待が高まります。
名古屋公演は、石橋英子(p,syn,fl,vo)、ジム・オルーク(b)、山本達久(ds)、
藤原大輔(ts,fl)、松丸契(as,fl,cl)、ermhoi(cho,syn)での出演。大阪公演は、名古屋公演の布陣にマーティ・ホロベック(b)が加わります。
公演チケットは、6月17日(火)18:00よりイープラスにてオフィシャル最速先行販売がスタート。