オルタナティブ・ファンク・バンド“
BREIMEN”が、6月18日(水)0:00より最新配信シングル「BALLOON」をリリース。
BREIMENは、リーダーでベーシストの高木祥太を中心に結成された5人組バンド。ジャンルにとらわれない自由な音楽性と高い演奏力を武器に、近年の邦楽シーンでも存在感を強め続けています。昨年4月にメジャー・デビューを果たして以降、TVアニメ『
Dr.STONE』第4期第1クールエンディング・テーマ「
Rolling Stone」をはじめ、ライヴ活動やフェス出演を重ねながら精力的に活動の幅を広げてきました。
今回リリースされた「BALLOON」は、そんなBREIMENが放つ約4ヵ月ぶりとなる新曲。梅雨のジメジメとした空気を吹き飛ばすような爽快さと、BREIMENならではのグルーヴ感が共存する1曲となっています。従来の楽曲に比べ、意図的に音数を削ぎ落としたシンプルなアレンジが施されており、キャッチーでありながら温かみのあるミニマルファンクに仕上がっています。バンドの持ち味である高い演奏技術と抜群のアンサンブル力が、より研ぎ澄まされた形で表現されているのも今作の大きな魅力と言えます。
配信に先駆けて、BREIMENは6月13日・14日に東京・渋谷Spotify O-EASTで2DAYSワンマン・ライヴを成功させたばかり。2日間にわたって新旧の楽曲を織り交ぜながら、多彩なセットリストと圧巻のパフォーマンスで観客を魅了。現在のBREIMENの充実ぶりを印象付ける公演となりました。
さらに、「BALLOON」のミュージック・ビデオも制作が決定しており、近日中に公開される予定。配信直前のカウントダウン動画にも出演していた大道芸人・
風船太郎がMV本編にも登場予定で、楽曲タイトルとリンクした遊び心ある映像作品になることが予告されています。
メジャー・デビューから1年。ライヴシーン・配信リリース・映像作品と着実に活動の幅を広げ、邦楽シーンの中でも独自の存在感を確立しつつあるBREIMEN。今後のさらなる飛躍にも注目が集まります。