“ナイアガラ盆踊り”は、7月10日(木)、11日(金)、12日(土)、13日(日)の4日間、東京・代々木公園イベント広場・ケヤキ並木、LINE CUBE SHIBUYA、東急プラザ原宿「ハラカド」、東急プラザ表参道「オモカド」にて開催される、音楽とマーケットを融合した都市型カルチャー・フェス〈J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2025 〜Best Music & Market〜 supported by Expedia〉(以下、INSPIRE TOKYO 2025)の一環として行なわれるもの。
2025年に設立50周年を迎える「ナイアガラ・レコード」公認イベントとして、「ナイアガラ音頭」「Let's Ondo Again」「イエロー・サブマリン音頭」など、大滝詠一の名曲にのせた“音頭”スタイルの盆踊りが開かれます。会場にはやぐらが出現し、ファンキーな音頭ナンバーが響く中、“ナイアガラー”のみならず、原宿を訪れた観光客やカップルも参加し、国籍・世代を問わず楽しむことができ、参加は無料。
その一環として、7月12日(土)には代々木公園に隣接するLINE CUBE SHIBUYAにて、記念公演〈J-WAVE INSPIRE TOKYO 2025 supported by Expedia presents 大滝詠一ナイアガラ・レコード50th Anniversary Eiichi Ohtaki’s NIAGARA 50th Odyssey Live〉の開催が決定しています。ライヴ終演後は、「ナイアガラ盆踊り」にもぜひお立ち寄りください。
ほかにもアニバーサリーイヤーを記念し、7月には多彩なイベントが盛りだくさん。7月7日(月)には、大滝詠一初のリミックス作品集『Eiichi Ohtaki’s NIAGARA 50th Odyssey Remix EP』および『NIAGARA SONG BOOK 3』(12インチ・アナログ・レコード)のリリースも決定。さらに、7月11日(金)からは神保町「New Gallery」にて特別企画展「Eiichi Ohtaki’s NIAGARA 50th Odyssey」も開催されます。
7月13日(日)には、渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて、鈴木茂によるライヴ・イベント〈鈴木茂☆大滝詠一を唄う!! Vol.9〉が行なわれるほか、7月18日(金)からは御茶ノ水RITTO BASEにて、「大滝詠一 Fussa 45 Studio Live 1976 5.1ch上映会」の開催も予定されており、ファン必見の企画が続々と展開されます。詳細はナイアガラ 50周年公式サイトをご確認ください。