Mary's Bloodのヴォーカルとして国内外で活躍、現在はソロ・アーティストとして活動する
EYEが、ファン待望の3rdアルバム『
Spark』を8月5日(火)にリリース。
本アルバムは、メタル・バンドのヴォーカリストとして活躍してきたEYEらしさを凝縮しつつ、ソロ・アーティストとしての活動を経て、新たにアップデートされたEYEが詰まった全10曲のフル・アルバムとなっています。
参加ミュージシャンには、ERIKA(
Little Lilith)、夢時(
HOLLOWGRAM他)、RIO(Mary's Blood)、KAZAMI(
DaizyStripper、
Damian Hamada's Creatures)とEYEのライヴでもお馴染みのバンドメンバーに加え、
聖飢魔IIのサポートギターとしても活躍している
RENO(
ViViD / Damian Hamada's Creatures)やプロデューサーSinriを迎え、ライヴサウンドさながらのアルバムに仕上がっています。
初回限定盤にはアイヲタ(EYEのファンの愛称)と共に撮影したライヴ定番曲「NeoN」のMV&オフショットをはじめ、EYEとプロデューサー陣がアルバムについて深堀りして語っているインタビュー映像、ポスター等豪華特典付き。
このアルバムを携え、8月2日(土)より全国ツアー〈EYE「Spark Tour」2025〉が開催。全国各地でのリリース・イベントも決まっています。
〈EYE「Spark Tour」2025〉はチケット好評発売中。是非、アルバムを聴いてEYEの熱いライヴに参加して欲しいところです。
そんなこれからが見逃せないEYEよりメッセージが届いています。
[メッセージ]EYEソロ3作目のアルバムが完成いたしました!
今作「Spark」は、私の原点でもあるヘヴィな音楽性に立ち返り、尚且つソロでリリースする意義をハッキリと示せた作品になったと思います。
長年音楽活動をする中で、やはり自分はアンサンブルを楽しみたいバンドボーカルであること、また現状の日本において伝統文化やジャンルの境界により実現が難しい環境も存在すること等、色々と気づき学びながら思いを巡らせてきました。
そして行き着いた私の結論は「それを言い訳にして中途半端である状態が一番いけない」ということでした。好きなものは好き、良いものは良い、だから臆さず行動する。つくり手も受け手も、皆それで良いのだと思ったのです。
この答えに対してはきっと色んな意見があるでしょうけれど、今回の楽曲たちを深く味わってもらえたならこれが“未来を創造する”話だということに気づいていただけるのではないかなと思います。
過去を経て昇華させた“閃きと行動”は未来を変えられます。私が思い描いていた理想の音楽世界は今この中に全て詰めこみました。再び弾けるような活力に満ちた音楽界を、一緒に作り上げていきませんか?――EYE