国内外でも数少ない女性ビートメイカー / プロデューサーとして、現在ロサンゼルスを拠点にグローバルに活躍するTOMOKO IDAAが、4曲入りインストゥルメンタルEP『Metamorphosis』(メタモフォシス)を11月4日(火)にデジタル・リリース。
 TOMOKO IDAAは、第66回グラミー賞ノミネート作品であるTainyのアルバム『DATA』の1曲目「obstaculo」を共同プロデュースし、日本人女性プロデューサーとして初のグラミー賞ノミネート作品へ参加。また、国内では
AI、
三浦大知、
SixTONES、
LiSA、
EXILE TRIBEなどトップアーティストの作品を手がけています。
 EP『Metamorphosis』は、タイトルの通り“変化”と“進化”をテーマに制作された本作は、ロサンゼルス移住後初となる自身の作品で、重低音とシンセ、そして和の質感が絶妙に交錯。“古い自分から新しい自分へと変わっていく瞬間”を音で体現しています。4曲目「Tokyoite2」は、ロサンゼルスのシンセ愛好家の間で知られるVintage Synthesizer Museumで録音。アナログシンセならではの深みのあるトーンが作品全体に独特の温度感を与えています。