ノルウェー・クリスチャンサン出身のモーテン・マーテンスによるプロジェクト、
レ・アンプリメ (Les Imprimés)が、4月10日(金)にBIG CROWN RECORDSよりリリースする2ndアルバム『Fading Forward』からの第2弾シングル「Again & Again」を公開しています。
本作は、愛と人生のより重たい側面を掘り下げた、荒々しさと美しさを併せ持つ楽曲。モーテン・マーテンスは破綻した恋愛関係の残骸と、そこから生じる長く残る痛みを背景にレジリエンス(回復力)を描き出し、空間と抑制を巧みに用いた彼の完璧なプロダクションと審美眼により感情が自然に呼吸できる余白を生み出しています。
新作アルバム『Fading Forward』は、2023年に高い評価を受けたデビュー作『Rêverie』に続き、独学マルチ・インストゥルメンタリストであるモーテン・マーテンス自らがほぼ全編の作詞・演奏・プロデュースを担当。サウンド面では1960~70年代のソウルやドゥーワップの作曲法、ヒップホップの影響を受けたドラム・パターン、そして1990~2000年代オルタナティヴのメロディ感覚を取り込む一方、愛、喪失、そして再生というテーマをより深く掘り下げた作品に仕上げています。
アルバムのほとんどを自らが統括しながら、抑制の効いた表現力豊かなヴォーカルを披露しているマーテンスは「これはソウル・ミュージックだけれど、いわゆる“ソウル向きの声”を持っているわけではない」と語り、「だから、自分なりのやり方でやっているんだ」とコメントを寄せています。
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Photo by Lasse