ニュージーランド出身・豪メルボルンを拠点に活動するファンク、ソウル、ジャズ系のアーティスト、
ランス・ファーガソン(Lance Ferguson)が、昨年11月にリリースした『
Rare Groove Spectrum, Vol. 3』より7インチ・シングルを2月27日(金)に2枚同時リリースすることを発表。そのうちの1枚としてリリースされる日本限定7インチの選曲監修を、
DJ NORIと
MUROによるDJユニット“
CAPTAIN VINYL”が手がけていることも明らかになりました。
ジャンルを越えたアプローチで“オーストラリアのマーク・ロンソン”とも評されるランス・ファーガソンは、プロデューサー / コラボレーターとして
アロー・ブラック、
ロイ・エアーズ、
クアンティックら多彩なアーティストたちと共演するほか、ギタリストとしては
エド・シーランや
ジョー・バターンといったレジェンドたちとも共演。『Rare Groove Spectrum, Vol. 3』は、そんな彼のレア・グルーヴを再解釈カヴァーしたシリーズの第3弾となります。
このアルバムよりDJ NORIがセレクトした「Runnin’」(77年)は、
アース・ウィンド・アンド・ファイアーの疾走感あふれるワイドレンジなサウンドの見事なカヴァーとなっており、スキャットの歌が際立つ仕上がり。重層的なアレンジは、作品の中でも最もスタジオ時間を費やしたとのこと。一方、MUROが選んだ
ジーン・ハリスの「Losalamitoslatinfunklovesong」(74年)のカヴァーでも女性たちがスキャットを披露しており、ラテン・フュージョン的な原曲をボサノヴァのスタイルで再構築した、軽やかなグルーヴが心地良い作品となっています。
また、世界同時リリースされるもう一枚の7インチには
ゲイターズによるニューオーリンズ・ファンクの名曲を熱量あふれる解釈で再構築した「Cold Bear」とジャングルのカルト的人気曲「Dominoes」の2曲が収録されます。