ピアノと共に音楽人生を歩み、数多くの映像音楽を手がけてきた
松谷卓が、「ピアノアルバムプロジェクト」に動き始め、音楽活動27年目にして初のピアノ・ソロ・アルバムを完成させました。『松谷卓 ピアノ独奏 P-H1K 映画音楽作品集』が3月5日(木)にリリースされます。
プロジェクト第1弾となる本作『P-H1K 映画音楽作品集』は、自身が手がけてきた映画音楽をまとめ、監修した楽譜集『ピアノソロ映画音楽作品集』を、自らの手によって演奏・収録した作品です。
松谷の最初の映画音楽作品『
いま、会いにゆきます』をはじめ、『
神様のカルテ』『
ぼくは明日、昨日のきみとデートする』『
君の膵臓をたべたい』など、全16曲のハイライトを収録。青春ストーリーやファンタジーを含め、優しい愛を描いた作品群の楽曲は、ピアノ・ソロとなることで原曲とはまた違った表情を見せています。ピアノが直接語りかけるような演奏に、リスナーは穏やかで優しいひと時に浸ることができるでしょう。
レコーディングに使用されたピアノは、KAWAIの最高峰グランドピアノ、Shigeru Kawai「SK-EX」。真っ直ぐでふくよかな力強さを持つ手作りのピアノの響きは、クラシック以外での録音例がまだ少なく、KAWAIの魅力を存分に堪能できる貴重なアルバムとなっています。
ボーナストラックとして収録される「TAKUMI /匠(2016)」は、TV番組『大改造!! 劇的ビフォーアフター』の挿入曲として知られる松谷の代表作であり、今回がピアノ・ソロ・ヴァージョンとして初の録音となります。
楽曲構成は楽譜集と同じですが、松谷自身が初めて正面から向き合ったピアノ・ソロアルバムの録音となった本作。それぞれの映画音楽を、ピアノでどのように紡ぎ出してきたのかを感じ取ることのできる内容であり、全体に漂う詩的で柔らかな統一感は、音色と相まってBGM としてもエンドレスリピートできる心地よい仕上がりとなっています。
また、2月15日(日)東京・南青山MANDALAにてピアノ・ソロ・アルバムの発売記念ライヴを開催します。