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坂本龍一のトリオ公演『Trio Tour 2012』3月公開 予告&場面写真公開 中学生以下に向けた特別料金も

2026/02/03 15:15掲載
坂本龍一のトリオ公演『Trio Tour 2012』3月公開 予告&場面写真公開 中学生以下に向けた特別料金も
 ピアノ、チェロ、ヴァイオリン。3つの音で紡がれる、坂本龍一渾身のトリオ公演『Trio Tour 2012』が、3月27日(金)より、109シネマズプレミアム新宿、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下を始め順次公開に。これに先駆け、本作の予告映像と追加場面カットが初公開。あわせて中学生以下を対象とした特別料金「Kizuna Price|キズナプライス」の実施が発表されました。

 本作は、坂本龍一がジャケス・モレレンバウム(チェロ)、ジュディ・カン(ヴァイオリン)とともに2012年12月19日、東京・赤坂ACTシアターで行なった公演を収録したもの。YMO時代の名曲「キャスタリア (Castalia) 」をはじめ、「戦場のメリークリスマス (Merry Christmas Mr. Lawrence) 」「ラストエンペラー (The Last Emperor) 」「Rain」といった映画音楽、さらに本公演で初披露された新曲「Shizen no Koe」まで、貴重な演奏の数々が刻まれています。

 今回公開された予告映像では、近年あらためて“隠れた名曲”として再評価されている「Parolibre」と、坂本龍一の代表曲として広く知られる「戦場のメリークリスマス (Merry Christmas Mr. Lawrence)」の演奏シーンを収録。静けさの中に張り詰める緊張感、そして三人の呼吸が溶け合う瞬間を切り取った映像からは、唯一無二のピアノ・トリオが生み出す世界観を、ひと足先に体感することができます。

 また、次世代を担う子どもたちに、芸術に触れる機会を広げたいという想いから、中学生以下を対象とした特別料金「Kizuna Price|キズナプライス」の実施も決定しています。

 本作が劇場公開される2026年3月は、東日本大震災から15年を迎える節目の時期。1曲目に演奏されるのは、東北へのチャリティ曲「Kizuna World」で、坂本龍一をはじめとするアーティストたちが参加した、東日本大震災被災地支援プロジェクト「kizunaworld.org」(キズナワールド・ドット・オルグ)から生まれた作品。

 プロジェクト発足に際し、坂本龍一は「自分たちの脆弱さにも関わらずしたたかに生き抜いてきた感性と技術と、助け合いの“絆”を取り戻したい」と語っていました。その想いに重ねるように、「Kizuna Price|キズナプライス」は、通常の鑑賞料金よりも価格を下げた900円に設定。この取り組みが、坂本龍一の遺した音楽と願いを、次世代へと繋ぐ「キズナ」になればという想いが込められています。

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『Ryuichi Sakamoto | Trio Tour 2012』
公開日:2026年3月27日(金)
wowow.co.jp/film/ryuichi-sakamoto-trio
上映時間:105分
音声:5.1ch
製作・配給:WOWOW
制作協力:WOWOWエンタテインメント
収録:2012年12月19日 東京・赤坂ACTシアター

[収録曲/セットリスト]
01. Kizuna World /02. 1900 /03. Happy End /04. Bibo no Aozora - Instrumental
05. A Flower is not a Flower /06. Tango /07. Castalia (Piano) /08. Shizen no Koe
09. Still Life in A /10. Nostalgia (Piano + Violin) /11. Merry Christmas Mr. Lawrence
12. The Last Emperor /13. 1919 /14. Yae no Sakura /15. Theme for Yae / 16. Rain / 17. Parolibre
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