瀬戸内7県を拠点に活動するアイドル・グループ、
STU48の1期生であり、結成当初からフロントメンバーとしてグループを牽引してきた
石田千穂の卒業コンサートが、東京・Kanadevia Hall(旧TOKYO DOME CITY HALL)にて開催されました。
2017年3月、15歳でSTU48の1期生として加入し、デビュー・シングル「暗闇」から全シングルで選抜メンバーとして活動。6thシングル「
独り言で語るくらいなら」、9thシングル「
息をする心」の2作で単独センター、8thシングル「
花は誰のもの?」で
瀧野由美子・中村舞と共にトライアングルセンターを務めるなど、加入以降フロントメンバーとしてグループを牽引し続けて来た石田千穂。
2020年1月に〈AKB48グループ2020 TDCライブ祭り〉の中で開催された、自身初のソロ・コンサート〈STU48 石田千穂ソロコンサート~いえっ!に帰るまでがちほコンです。~〉で初めて立った会場で卒業コンサートを迎え、思い出の場所で9年間の集大成となるステージの幕が開けました。同会場で開催された初ソロ・コンサートと同様に、入場時に配布された石田のお面を身に着けたファンが集結する客席の中からファンに紛れてサプライズ登場。会場が大きな歓声に包まれる中、ライヴがスタートしました。
[ライヴ・レポート] 1曲目に披露したのも、当時17歳で開催したソロコンサートでもオープニングを飾った『Seventeen』(AKB48)。石田は「3348日分の感謝をお届けします!」と意気込んだ。
AKB48の54thシングル『NO WAY MAN』に収録され、石田がU-16選抜として参加した『最強ツインテール』などを披露し、『出航』ではSTU48初代キャプテンの岡田奈々がサプライズ登場。石田が「奈々さん来てくださって本当にありがとうございます!」と感謝すると岡田奈々は「千穂に来てって言われたら来るよ!」とオファーを即OKしたことを明かした。
続けて卒業生で1期生の石田みなみ、岩田陽菜、門脇実優菜、田中皓子、土路生優里、薮下楓、ドラフト3期生の沖侑果、2期生の吉崎凜子らが登場し、『笑顔のチャンス』、『短日植物』など石田が過去に参加したユニット楽曲を披露した。
後半ブロックは自身がトライアングルセンターの一角を担った『花は誰のもの?』、シングル初単独センター曲『独り言で語るくらいなら』、初めてAKB48シングル表題曲で選抜メンバー入りした『サステナブル』など自身の歩みを振り返る楽曲を歌唱。
卒業生で1期生の磯貝花音、藤原あずさも登場しデビューシングル『暗闇』を披露すると、ドレスに着替えた石田が登場し、自身のソロ楽曲『未来へ続く者よ』、『10年桜』(AKB48)を歌唱。
スピーチでは、「今日こうしてとってもとっても素敵な卒業コンサートをできたのも、ここにいるメンバーのみんな、そしてたくさんのスタッフさん、そして何より来てくださった応援してくださっているファンの皆様、中継で見てくださっている皆様のおかげです。本当にありがとうございます。そして見てください!このドレス。私のアイドルとしての夢の一つに、オサレカンパニーさんに卒業ドレスを作っていただくという大きな夢があったんですけれども、最高な形で叶えていただきました。アイドル人生悔いなしと心の底から言えます。ありがとうございます!」と感謝し、続けて、「私はAKB48さんが大好きでアイドルを目指しました。地元の瀬戸内に48グループができて、1期生として加入できて、一番最初からここまでSTUの歴史を近くで見れたことをとっても幸せに思います。最初は選抜メンバーにも入っていなくて、3列目の端っこで踊っていて、MCでも目立たないメンバーでした。そんな中、見つけにくい場所にいた私を見つけてくれて、ここまで応援してくださって本当にありがとうございます。私はみんなの応援のおかげでたくさんのチャンスをいただいて、いろんな経験をして、この9年半でとっても自信がついたし、堂々とステージに立てるようになりました。ですが、自分を見失ってしまう時期もありました。そんな時に変わらず応援してくださったみんながいたから、私は今このステージに立っているし、アイドルやりきったって心の底から言えるまで続けることができました。ここまで私を見捨てず応援してくださったみんなには感謝の気持ちでいっぱいです。9年間、いろんな人が私のアイドル人生を彩ってくれました。そして、メンバーのみんなと今日ステージに立って、そして卒業生と久しぶりにパフォーマンスをして、やっぱりSTU48が大好きだなと心の底から思いました。こんなに楽しく活動できたのも、悔しい気持ちになりながらも一生懸命になれたのも、ここにいるメンバーのおかげです。仲間であり、ライバルであり、友達であり、私の青春そのものです。本当にありがとうございます。これから前に進むSTUを初めて外から見るのがこれからとっても楽しみです。そしてずっと私たちに親身になって自由に活動させてくださった愛いっぱいのスタッフの皆さん、小さい頃からずっと応援してくれていて、毎日往復一時間ぐらいかけて送り迎えしてくれている大好きな家族、びっくりするぐらいめちゃくちゃ全力で応援してくれてるおばあちゃんと親戚一同の皆様。なんかあったらいつも笑わせてくれる大好きな友達たち、たくさんの皆さんに支えられて、私はアイドルでいられることができました。3348日間、本当にありがとうございました!」と思いを語った。
「最後は、私がSTU48の中で一番好きな曲で卒業コンサートを締めたいと思います。私はファンの方に出会って、私は私のままでいいんだと心が軽くなる瞬間がたくさんありました。そんな思いを込めて歌います!」と笑顔で、自身のセンター曲『息をする心』を現役メンバー全員と一緒に歌い上げた。
「私がこんなに充実したアイドル人生を送れたのは、紛れもなくファンの皆様のおかげです。本当に本当に感謝しています。ありがとうございました!またね~!」と挨拶し、会場が大きな感動に包まれる中、石田千穂の卒業コンサートは幕を下ろした。










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