新曲「Ride Lonesome」を4月に発表した
ベック(Beck)が、ニュー・アルバム『Ride Lonesome』を9月18日(金)に発表します。「Ride Lonesome」を含む全12曲を収録するこのアルバムから、2ndシングル「In The Night」が公開されています。夜に巡る思索に寄り添う、美しくも抑制の効いた一曲となっており、ミカイ・カールが監督、ライアン・スマイルがプロデュースを務め、映画『
美しき仕事』や『
汚れた血』などで知られる
ドニ・ラヴァンが出演するシネマティックなミュージック・ビデオも公開されています。
ベックは新作について「ニュー・アルバム『Ride Lonesome』をこの秋にリリースします。『シー・チェンジ』、『モーニング・フェイズ』、『ミューテイションズ』を一緒に制作した、当時のツアー/レコーディング・バンドのミュージシャンであるスモーキー・ホーメル、ジョーイ・ワロンカー、ジャスティン・メルダル=ジョンセン、ロジャー・ジョセフ・マニング・ジュニア、そしてジェイソン・フォークナーが、お気に入りのスタジオであるハリウッドにあるユナイテッド・スタジオのルーム・Bに再び集結してくれました。そして、『シー・チェンジ』と『ミューテイションズ』でも一緒に仕事をしたナイジェル・ゴッドリッチに、全曲のミックスを託しました。スタジオに入って『モーニング・フェイズ』をレコーディングしてから、10年が経ちました。今回は、演奏そのものも、バンドのケミストリーも、この年月のなかでさらに進化し、深みを増しているのを感じました。何十年にもわたって共に音楽を作ってきた時間が、ひとつのサウンドとして自然に結実したような感覚でした。音楽的にも、物理的にも、かつての場所を再訪しながら、その道のりのなかで新しい音や感情の質感にも出会うことができたように感じています」とコメントしています。
Photo by Mikai Karl