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ワイノナ、10年ぶりのソロ・アルバムをANTI-からリリース アイアン&ワインらゲスト参加

ワイノナ   2026/06/17 14:56掲載
ワイノナ、10年ぶりのソロ・アルバムをANTI-からリリース アイアン&ワインらゲスト参加
 カントリー・ミュージック界のレジェンド、ワイノナ(Wynonna)が10年ぶりのニュー・ソロ・アルバム『The Hard Truth』を「ANTI- Records」から10月2日(金)にリリースすることを発表。あわせて、リード・シングル「Kentucky Queen」がミュージック・ビデオとともに公開されています。

 「ANTI-」からは初のスタジオ・アルバムとなる本作は、自身が初めて全曲のソングライティングを手掛けた作品。“喜びと織り合わされた痛みこそが生き抜いてきた証の音”を知るワイノナは、本作にてその両方を手放すことなく、これまで耐えてきたすべてを抱えながらアーティストとして自らを再定義。ゲストには、パターソン・フッドドライブ・バイ・トラッカーズ)、ザ・ウォー・アンド・トリーティー、アイアン・アンド・ワインを迎えています。

 リード・シングル「Kentucky Queen」では、ワイノナが大人になった今、勝利者として子供時代のルーツに立ち返ります。“悪魔が潜む場所に気をつけなさい”という叔母の言葉を思い出しながら、故郷の州と、自分を救ってくれた過去の一部を取り戻していくように表現。アルバム全体を形づくる伝統楽器の魅力も際立つ楽曲で、蒸気機関車のようなリズム・セクションの上をワイノナの声が舞い上がるように響いています。MVでは、チャーチル・ダウンズで愛されているラッパ奏者のスティーヴ・バトルマンとともにケンタッキーの故郷へ帰る場面が映し出されています。

 ワイノナは「私は生涯、傷心や癒し、信仰、そして生き抜くことについて歌い続けてきました。でも、こんな作品を作ったことは一度もありませんでした」、「これらの曲は、私がどこにいたのか、何を失い、何を乗り越え、そして今の私が誰なのか、その真実を語っています。このアルバムは、声が震えても真実を語る勇気を私に求めました。完璧主義を手放し、偽りのない感情の美しさを受け入れることを私に挑んできたのです。これらの曲を聴いたとき、私が書き、レコーディングしながら感じていたことを、あなたにも感じてもらえたら嬉しいです。誰かが‘見てもらえた’、‘理解してもらえた’、‘少し孤独じゃなくなった’と感じる助けになるなら、語ったすべての‘つらい真実’には意味があったということです」と語っています。

 ワイノナにとって、彼女史上最もパーソナルでパワフルな本作は、ワイノナの音楽と人生のパートナー、カクタス・モーザーがプロデュース。ワイノナとモーザーは『The Hard Truth』のソングライティングを共に手がけ、数十年前に彼が目撃した生々しいパワーを捉え、引き立てるようにレコーディングを実施。そして、死者や失われた者たちへの率直な哀歌であり、苦しみに向き合いながら愛を選び取ることに捧げられたアルバムを共に作り出しました。

 モーザーは「このレコードに関わり、プロデューサーとしてこれらの楽曲に命を吹き込む手助けができたことは、私が知る中で最も重要な仕事でした」と語り、続けて「私たちは、ただひとつの感情と感覚だけからスタートし、最終的にはワイノナのキャリアの中でも経験したことのないレベルの誠実さで、彼女の物語を捉えたアルバム全体を完成させました。これは、何かを変える力を持ち、音楽がそもそも何のために存在するのかを思い出させてくれる、そういう種類のレコードです」とコメントを寄せています。


photo by ThomasCrabtree

■2026年10月2日(金)リリース
ワイノナ
『The Hard Truth』

wynonna.com/shop

[収録曲]
1. Prelude (All Downhill From Ashland)
2. All Downhill From Ashland
3. Everything (feat. Patterson Hood)
4. Am I Missing Out
5. Broken And Blessed
6. Hear Me Now (feat. Iron & Wine)
7. The Hopeful Lie (feat. The War And Treaty)
8. Kentucky Queen
9. Girl Who Could Sing
10. Drive
11. Love Ain’t Got The Best Of Me
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