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食品まつり a.k.a foodman、UKの名門より2作目『HIKARIGASASHIKOMU』をリリース

食品まつり a.k.a foodman   2026/06/17 19:05掲載
食品まつり a.k.a foodman、UKの名門より2作目『HIKARIGASASHIKOMU』をリリース
 名古屋出身の電子音楽家、食品まつり a.k.a foodmanが、UKの名門レーベル「Hyperdub」より『やすらぎランド』に続く最新アルバム『HIKARIGASASHIKOMU』を7月24日(金)に配信リリースすることを発表。8月21日(金)には、通常の輸入盤LPに加えて、日本語帯付き仕様LPもリリース。これに先駆けて、先行シングル「Hard Reclining」が公開されています。

 作品のタイトル“光が差し込む”とは、困難な状況の中における希望の感覚を伝えるフレーズ。foodmanに新たな創造的可能性を開く本作は、内省的でありながら極めて多動的な作品であり、自己探求の期間を経た後に見出された明晰さと光を表現。非常に個人的な作品である一方で、500個のタブを同時に開きながら思考が拡散し続けるような、現代においてほぼ普遍化した精神状態の音でもあり、注意力の欠如が社会全体のメディア環境そのものになっている世界が反映されています。

 また、本作では、声の使用がこれまで以上に重視されており、foodman自身のループ化されたヴォーカルを採用。そこでは日本の童謡や遊び歌の一部、そして日常の中で浮かび上がってきた思考が歌われています。foodmanの声は繰り返され、解体され、スピードを上げたり下げたりしながら、狂騒的に跳ね回り、呼びかけ、応答しあいます。

 構造やヴォーカルの取り入れ方は、フットワーク、ゲットー・ハウス、バイレファンキといったジャンルからの影響が色濃いもの。そして、それらはすべて極限まで抽象化され、渦巻くようなサイケデリックなエフェクトの断片へと変換されています。

 食品まつり a.k.a foodmanは、2012年ニューヨークのレーベル「Orange Milk」よりリリースしたデビュー作『Shokuhin』を皮切りに、国内外のさまざまなレーベルからリリースを重ね、ワールド・ツアーではUnsound、Boiler Roomなどに出演。2021年7月に「Hyperdub」からリリースされた前作『やすらぎランド』は、Pitchforkの「The Best Electronic Music of 2021」をはじめ、国内外のメディアの年間ベストに選出されています。その後も、「Hyperdub」よりEP『Uchigawa Tankentai』やNikki nairとのコラボレーションEP『NAGOYA EP』をリリース。自身のルーツの一つでもある沖縄を背景に、シカゴ・フットワークからのインスパイアから浮かび上がる特異のサウンドはニューエイジやアンビエントとひも付きながら、様々なスタイルの音楽を生み出しており、ロンドンのラジオ局〈NTS Radio〉のレジテントも担当しています。

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■2026年7月24日(金)配信リリース
食品まつり a.k.a foodman
『HIKARIGASASHIKOMU』

foodman.lnk.to/HIKARIGASASHIKOMU

■2026年8月21日(金)リリース
食品まつり a.k.a foodman
LP『HIKARIGASASHIKOMU』

beatink.com/products/detail.php?product_id=15874

[収録曲]
01. Nakamamo
02. Hikariga
03. Omoi
04. Kabe
05. Hard Reclining
06. Horomiro
07. Hoso Michi
08. Okazu Marunomi
09. Nukumori
10. Crystal Style
11. Face to Voice
12. Hitorigoto
13. Kokizami
14. Totemo
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