[ライヴ・レポート] JO1は2年ぶりにロッキンのステージにカムバック。5日間にわたって開催される今年の『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2026』で、初日のLOTUS STAGEトップバッターとして登場したJO1は、生バンドを従え、フェスならではの特別アレンジで全10曲をパフォーマンスしました。
ステージは、ボクシングをイメージしたダンスや歌詞が特徴的なナンバー「RUSH」のイントロに乗せ、普段はクールな印象を与えることが多い白岩瑠姫のギャップ溢れる雄叫びで勢いよく幕を開けます。さらに、10月にUSオリジナルEP『ANIMAL』で全米デビューを果たすJO1は、音楽業界最高峰のグラミー賞を複数回受賞している世界的音楽プロデューサー/ソングライター Dem Jointz(デム・ジョインツ)氏が手がけた収録曲から、「ANIMAL」「WHATCHA DOIN」「SAKURA」を立て続けに披露。作品のコンセプトにも通じる野生的なエネルギーが、生バンドによってさらに迫力を増し、野外ステージの開放感とともに会場全体がヒートアップしていきます。パフォーマンス後には、白岩が「チャートイン狙っています!」と全米デビューに向けて意気込みを語りました。
続く「Love seeker」「JOin us!!」では、掛け声とクラップを交えながら観客とコミュニケーション。大迫力の水飛沫や水鉄砲を手にしたメンバーが客席に向かって勢いよく水を放つなど、野外フェスならではの開放的なステージを繰り広げます。さらにJO1のファンネームが“JAM”であることをきっかけにカバーした、アニメ『しまじろう』の定番曲「ハッピー・ジャムジャム(JO1 ver.)」が流れると、会場には笑顔が広がります。最後列まで埋め尽くされた観客と飛び跳ねながら、続くダンスブレイクではテンションが高まった佐藤景瑚がTシャツを脱ぎ、鍛え上げた肉体を披露。会場から大歓声が上がりました。その勢いのまま披露したのは、JO1がカバーリリースをしている「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント(JO1ver.)」。観客を巻き込んで熱唱しながら楽曲に合わせて腕を大きく振るなど、ステージと客席がひとつになって盛り上がります。