都内で定期的にライヴを行ない、アルバム・リーフやタレンテルとも共演経験があるポスト・ロック・バンドeuphoriaが、11月11日にマキシ・シングル「oneday」(123R-9 \945(税込)・写真)をリリースします。

　euphoriaは、高校のクラスメイトだった森川裕之（vo、g）、木下洋輔（ds）、佐藤昭太（b）の3人によって2001年に結成。昨年6月に発売されたファースト・フル・アルバム『eternal gift from the moment』以降はエレクトロニカ的傾向を強め、凛としたアコースティックな音を軸に、鉄壁のトリオ・アンサンブルで織り上げる繊細な音響空間には定評があります。そんな彼らが1年半ぶりに発表する新譜は、日本語詞に挑戦した表題曲「oneday」、朗らかにスウィングしてみせる「summer」、ライヴのオープニング曲としてお馴染みの、euphoriaならではの柔らかい轟音を見事にとじこめた「fly」、と三曲三様に楽しめる内容になっています。今作も本人たち手作りのジャケット・アートワークとともにお楽しみください。