ザ・サウンズ(Sweden) 2007/02/23掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
彼らに惚れ込んだ
ジェイムス・イハ(元
スマッシング・パンプキンズ)や、アダム・シュレシンジャー(
ファウンテインズ・オブ・ウェイン、
アイヴィー)もプロデューサーとして名を連ねる、スウェーデン出身のポップ・バンド、
ザ・サウンズ(The Sounds)の2ndアルバム『ダイイング・トゥ・セイ・ディス・トゥ・ユー(Dying To Say This To You)』(写真)がいよいよ日本でも発売に!
日本盤(WPCR-12591 \2,580(税込))はボーナス・トラック3曲追加のうえ、CDエクストラとしてビデオ・クリップ3曲も追加されます。
ヴォーカルの紅一点、メイヤを中心に98年にスウェーデンで結成された彼らは、80'sUKニューウェイヴのメランコリーがあふれかえった、キャッチーで疾走感あるポップ・チューンを得意とするバンド。本作は2003年のデビュー作
『リヴィング・イン・アメリカ』に続く作品で、先の2人のほか、
ザ・キラーズの
『ホット・ファス』を手がけたJeff Saltzmanがメインのプロデューサーとして参加しています。すでに
海外盤は昨年に発売され話題を呼んでいた本作、ここ日本でも日本盤化を機に大いに話題を集めそうです。日本盤は4月11日発売を予定していますので、アナタもぜひ注目を!