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ハイ・ファイブ・クインテットを従え、クラブ・ジャズの新星が日本デビュー

2007/06/27掲載（Last Update：14/05/28 16:11）

マリオ・ビオンディ&ザ・ハイファイヴ・クインテット - ハンドフル・オブ・ソウル [CD] [廃盤]

　クラブ・ジャズの名門レーベルとして知られるイタリアのSchemeから、注目の新人がデビュー。マリオ・ビオンディなる男性シンガーの1stアルバム『ハンドフル・オブ・ソウル』（写真）が、日本盤（KICJ-521 税込\\2,600）として7月25日に発売されることになりました。

　今作は、ハイ・ファイブ・クインテット（以下、HFQ）を従えてのアルバム。渋く、ダンディな歌声がHFQの演奏と完璧にマッチしていると評判です。今年の初頭に発売されたイタリア盤は、本国のチャートで1位を記録するほどの大ヒットとなっており、クラブ・ジャズ・シーンのみならず人気を獲得しています。日本盤には未発売のリミックス・ヴァージョンなどをボーナス・トラックとして、また、CDエクストラ仕様でプロモーション・ビデオも追加。未聴の方はこの機会にどうぞ。

●『ハンドフル・オブ・ソウル』収録曲
01. ア・チャイルド・ランズ・フリー
02. ノー・マーシー・フォー・ミー
03. ディス・イズ・ホワット・ユー・アー
04. リオ・デ・ジャネイロ・ブルー
05. スロー・ホット・ウィンド
06. ア・ハンドフル・オブ・ソウル
07. ネバー・ダイ
08. オン・ア・クリアー・デイ（ユー・キャン・シー・フォーエバー）
09. ギグ
10. アイ・キャント・キープ・フロムクライン・サムタイムズ
11. ノー・トラブル・オン・ザ・マウンテン
12. アイム・ハー・ダディ
13. ノー・トラブル・オン・ザ・マウンテン（was a bee remix）
14. ディス・イズ・ホワット・ユー・アー（radio edit）
＜CDエクストラ＞
・ディス・イズ・ホワット・ユー・アー（PV）

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